うちの職場に実習生が来ている。 というか、次から次へとわんさか来る。
わたしも去年は実習生だったし、どんなに大変だったかを知っているから、なるべく 力になれたらいいなぁと思っている。 いつもろくに話せもしないけど…。
たまたま昨日話す機会があったので、少し話をしてみた。
就職を控えて、仕事の話をしていたら。 いきなり。 だしぬけに。
「給料いくらですか?」
と、聞かれた。
失礼〜〜〜! あまりのことにびっくりしてしまい、あんぐりしてしまう。 躊躇もなく、遠慮もなく、普通に聞かれたのがなおさらだった。
今日は友人とart探索。 “名嘉睦稔”&“蜷川実花”の二本立て。
最初は東京駅近く、睦稔さんの常設ギャラリーを訪れる。 “海のふた”で堪能した作品たちも、そこらじゅうに展示されている。 じんわりとした色使いも、生ならでは。
ギャラリーで説明してくれたきれいなお姉さんも、本当に作品と作家を愛していて、 こちらの話に面白いように答えてくれ、素晴らしい時間だった☆ ものを愛している人が、ものを売るって大切なことだ。 思わず欲しくなる…。
睦稔さんが版画を始めたのは35歳の時のこと。 版画をやりたいのではなく、『生きるすごさを伝えたくて』版画をやっていること。 その心意気が同じで、睦稔さんの魂のこもった版画に囲まれてその言葉を聴いたら、 思わず涙が出そうになってしまった。
まだまだ諦めてはいけない。 可能性の窓は開け放しておこう。 そして美しく、気高いものを信じて生きていこうと思う。
一緒に訪れた友人と共に、「しっかり働いて、来年くらいには絵を買おうね」と 言い合う。
そこからてくてくと歩いて、茅場町のギャラリーに移動する。 なかなか見つからなくて、国家権力に尋ねたり、コンビニで女子高生風の検索を したり。 何とかたどり着いて、写真を見る。 しかし、歩いた歩いた。 いい有酸素運動だった。
わたしにとってのニナガワの良さは、作りこんだ感じだと思う。 外人の子どもとかを、さりげなく撮ったりしているけれど、何か届いてない感じを 受ける。 毒々しく撮った栗山千晶のほうがよっぽどいい。
帰りに渡った“霊岸橋”の下の川を覗くと、おびただしいほどのかわいいカモが 同じ方向に向かって泳いでいた。 まるまるとして、あまりにもかわいい。 しばらく見ていた。
そして高田馬場まで移動して、酒を飲む。 小さいcafeで、静かで、つまみもsimpleでおいしかった。 のんびりのんびり飲む。
どうしていつもこんなに話すことがあるのか?というくらい、話したいことが尽きない。 いくら話しても足りない気がするし、どんなことを話しても大丈夫な感じ。
結局彼女は趣味で、わたしは物質摂取だということがはっきりした。
終電間近になり、大慌てで店を出る。 今日は全て無料で、飲み代も安くて、いい一日だった☆
携帯を開くと、かわいい誘いのメールが来ていて、またまたわたしを困らせる。 そして、変わり果ててしまった関係性の友人と、あの頃に戻ったような話をする。 あの頃あんなに同じだと思っていたものが、今となってはこんなにはっきり違う ように思える。 仕方ないけれど、やりきれない。
<イチモンイットウ> トイ:朝起きて一番にすること。 答え:赤いカーテンと窓を開けること。
♪BGM/J−WAVE
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