寒かった上に、今日もどしゃ降りの雨…。 今年初めてニットのカーディガンを着て出勤。
寒がりの私のことを、職場の人たちはからかうけれど、今日は11月上旬程度の気温 らしい…ニットを着てても間違いはない。 …というか、むしろちゃんと体温調節をしないと、病み上がりでまた風邪を引きそう。
先週からためていた仕事を、着々と片付ける。 記録を書くのはツライ上に時間がかかる。 でも、これが自分を成長させる唯一のlutin workだと信じて、丁寧に手を抜かないで やろうと思う。
結局私の精神は体育会系で、“身体の調子”と仕事上の調子が直結しているような 気がする。 出勤する前、ケースに入る前、必ず自分の身体の調子をcheckする。
だるくないか。 動きはキレているか。 頭はすっきりしているか。 気持ちは憂鬱じゃないか。
self-checkをしていくと、自ずと自分の調子がよくわかる。 それを踏まえて子どもと関わる。 最低限のserviceを提供できる方法を模索する。
まるで運動選手みたいだ。
今日は決めていた。
仕事を終えて彼のところに向かうこと。 まず、そのためにsimpleなメールを送っておく。 返事が来なければ断念しようかと弱くなる心に、“決意”を刻んで自分を叱咤激励する。
でも、無事返事はやって来る。 手応えも良好。 仕事を切り上げ、洋服を選ぶ。 幸い今日の出番は後ろの方。 いつものcafeで軽い食事を取ってからでも充分間に合う。
これも、いつものマンゴヤンオレンジ☆を頼んで階下へ移動しようとモニターを見ると、 いつもの間に合わない歌が始まっていた。 最近あの曲聴けたことがない…。
今日の彼は、まず、私が持っているのとよく似たTシャツを着ていることに驚いて。 guitarの音色が、心なしか情熱を帯びていた。 いつもより熱があって、何だか私を照れくさくさせた。 どきどきした。
こうなるともはや歌詞までわかってしまうほどで、覚えたmelodyに歌詞をつけて いたら、まさにそれを彼が謳ってシンクロした。 聴けば聴くほど、核心に近づく気がする。 確かさが強くなる。
そして、あの女も、いた。
気分が良くなってしまい、マンゴヤンオレンジ☆を一気に飲んだら、どうしようも なく顔が赤くなってしまった。 仕方がないので、さほど聴きたくもない次のbandの演奏も聴いた。 何だか『錦織健』のようなvocalで、顔がフジイくんに似ていた。 フジイくんのことばかり考えてしまった。
顔の赤さが取れたか取れないかのうちに、hallではliveが終了してしまい、仕方が ないので会場を出る。 最後だから彼に会いたいけれど、いないで欲しいなぁと思いながらロビーへ行く。
彼は、いなかった。
決意した私の気持ちは固く、そのまま彼に会わずにいようと思った。 その方がちょうどいいかもしれないと思った。
駅の改札をくぐったところに、わが母校のポスターがこれでもかと貼られていて、 何だか心強かった。 愛する友人たちのために、携帯で激写しようと思ったのだけれど、人が多くて断念。
一体誰を狙って、あんなところに学校案内を…。
思えば今年は原宿に始まり、原宿に終わりそうな予感。 初詣は明治神宮だし。 前の彼と付き合うことになったのも原宿だったし。 こんなに愛する地になるなんて。
帰宅途中にメールが入る。 トーンが落ちたといえば落ちたし、社交辞令といえばそう言えなくもない。 でも、そこで自分のスイッチが押された気がする。
家に帰って、30分もかけてメールを作る。 短くて、でも気持ちがしっかり伝わる文章。 悩んで、赤くなりながら、送信ボタンをなかなか押せず…。 でも勇気一発送信する。
終わった…。
舞い上がってお風呂に入ると、何だかとてもすっきりした。 いい逃げみたいで、勝ち目もないけれど、満足。 よく考えると、告白なんてするのは7年振り。 大好きなあの人に震えながら気持ちを伝えて以来のことだった。 あまりに前のこと過ぎて、何度も何度も思い出そうとしたけれど、確実にそれ以来。
それを思い出したら、自分がすごい人間になったような気すらして、色んな不安が 吹っ飛んだ。 これがだめでもきっと後悔しない。 玉砕…というよりは、自分のやることをきっちり積み重ねてきたと思えたことに、 嬉しい気持ちになる。
これ以上同じことを続けても変化はなさそうだし。 今の時点で思っていることが、全てだって気がした。 このままだらだらと思い続けることが、これからの私の恋愛を無駄にするとしたら、 これ以上もったいないことは続けられない。 適切な判断だったと思う。
返事、なし。
どきどきして、返事を待ってしまう気持ちはやまないけれど、どんな返事が来ても、 受け止められるだろう。 はぁ、どきどきした。 緊張した。 こんなこと、そう滅多にあるもんじゃない。
でも、よかったと思う。 本当に。
♪BGM/J-WAVE
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