4254.0516の日記

2004年08月14日(土) 孤独を知っている顔。


 2週間ぶりにゆっくり眠った。
 午前中にゴミを捨てねばならず、さほどゆっくりした気持ちではなかったけれど、
 好きなことに使える休日は久し振り。


 たまっていたビデオを片っ端から見まくる。
 木梨ガイドのモモイさんが面白すぎて笑った。
 かっこいいし、かわいいし、奔放で自由。
 ああいう良さは若造だと出せないから、悔しい。


 今月末の部屋の模様替えに向けて、掃除とも空き巣ともつかない大移動を始める。
 捨てるものを捨てて、未練を断ち切ると、押入れはまだまだ広い。
 でも、あんなに高い押入れに入れたいものは、ないな。
 取り出すのが一苦労。


 だらだらと大汗をかいたあとは、シャワーを浴びてお出かけ着に着替える。


 いつものcafeで頼もうと思ったサラダプレートが、売り切れていた…。
 夏休みだからなぁ。
 でもショック。

 週に2回も訪れてしまうその場所は、もう行き慣れた場所。
 いつも通りにマンゴヤンオレンジを頼む。
 そしていつも通りの場所に行く。

 彼は学ランを着ていた。
 学ランだろうなあと思っていたら、本当に学ランだった。
 そして、やばそうな高校時代を醸し出していた。
 私も変わらないけど。

 なよなよと、おおよそ男らしいとは縁遠いと思われる彼だけれど、今日は本当に
 男っぽい。
 女の私では、どうやってもたどり着けない、根本的な性差、みたいなものをいつも
 感じさせる。
 あまりにも孤独を知っている顔をしている…。

 でも、あの黄色い声に落ち込む。
 きらきらとかわいい洋服を着ている女の子達と比べて、くだらない気持ちになる。
 どうしてこう自己評価が低いのか…。
 こころの健康に悪すぎる。

 大満足して、月曜日と同じように鼻歌を歌いながら帰る。
 ひとりで帰る足取りに、躊躇はない。
 彼の音が好きだし、彼の生き方が好きだ。

 そして何より顔が好き。
 あの顔が、表情を作ろうと様々に動くのが好き。
 なぜだか、ほっとする。


 家に帰ると、野村・谷の金メダルNEWS!
 野村は、あの人に似すぎている…。


 そして幸せのメール。

 これはもう責任を取ってもらわないとなるまい。
 勘違いをさせようと目論んでいるほどに見える。
 でも、しあわせ。
 このくらいの一瞬が、きっと楽しい時なのだろう。

 でも、そろそろつらいかも。
 見通しの持てない苦労ほど、苦しいものはない。
 恋する苦労は報われるのか、どうなのか…。


 ♪BGM/J-WAVE


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