4254.0516の日記

2004年07月24日(土) 夏の鎌倉。


 初めて家主と共に目覚める。
 起こされたのは父からの電話だ。

 そこから私と友人はしばらくごろごろ眠る。
 しっかり者の家主は起きてあれやこれやをやっている。
 電車組の友人がやってくる時間帯になって、活動を開始する。


 冷房がキライ。
 ダイキライ。

 夏の暑さに体力を奪われて、集中力や記憶力などの低下が甚だしいのだけれど、
 それでも暑い方がいい。
 身体がのびのびする。
 空気や湿気を欲しているのがわかる。

 友人宅でも、気がつくと冷房の効いていない部屋に移動して、夏の空気と音を楽しんだ。


 宙ぶらりんになっていた丹沢旅行は結局中止になる。

 私は、人がどのように振舞おうと選択をしようと、割に寛大な方だと思うのだけれど。
 それを人に求めてくることに関しては、態度を硬化させる。
 ことに、私に対して無意識的に求めることには拒否的になる。

 正面きって頼まれたことに対しては、誠心誠意応えたい。
 でも本人は無自覚で、その上その事態を収集させようとする意図のもとに発言して
 いるような人は、仲間でなければさようならだ。

 仲間であってもぎりぎり。


 やることもなく、話すことも中途半端になったので、外に出かける。
 行く先はなんと“カラオケ”。

 今まで大学時代から一緒だったのに、これまでカラオケに一緒に行ったことはなかった。
 人前で歌うことは緊張するから、得意じゃない。
 これだけ慣れ親しんだ、裸すら知っている仲間であっても、初めてのことは恥ずかしい。


 今回はちょっと楽しみ尽くせなかったなぁ。
 みんながみんな調子が悪かったのだろう…。
 ちょっとつらいことがあった。

 気の置けない仲間だからってことに胡座をかいて無理をせず。
 これからも楽しく付き合うために、加減するべきところは加減しよう。
 みんなそれぞれ、いつもいっしょってわけにはいかないと思う。


 恋だなぁと思う…。

 不意に口ずさんだ“家族の風景”の続きが聴きたくてたまらない。
 そのために(大きなきっかけとして働いた)CDまで買ってしまった。
 あなたの声ではないけれど、あなたが口ずさんだ唄を聴きたくなった。

 自分でははっきりわかっているのに。
 人にわかるように伝えられない。
 それが恋だと友人に言われた。


 それにしてもやり方が汚い。
 ここまで来るとホラーだ。
 貞子だ。
 卑怯者はキライ。
 人の弱みにつけ込んでくるやつはキライ。

 負けない。


 ♪BGM/ハナレグミ AL.『音タイム』


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