巻き込む。 揺さぶる。 認めない。 尊重しない。 人ととして生きる最低限のこと。 それができないあなたは、どう考えても普通ではない…。
だから私は近寄りたくない。 難しいけれど、全力で遠ざかる。
思い出したい。 いやなことも、楽しいことも、できるだけたくさん、全てのことを。
覚えていることが、ほんのわずかでしかないことに、苛立ちと歯がゆさを感じる。 でも、その断片を思い出すだけで、ありありと積み重ねた年月が思い出される。
今日も割と仕事がないまま、一日やり過ごす。
しかし、父ちゃんに動揺してしまい、ずっとビクビクしていた。 だって…Sさん。 階段のところで、恐怖映画さながらの脅しを掛けなくても…。 知らない方が良かった。 久々に、心臓のどくどくとする鼓動の音を聞きながら、鍵を開けました。
今週はヒマだなぁ。 だから余計に疲れる。
家庭教師の後は、友人と久々にごはん。
三十路にさしかかろうとしている彼女は、中学生さながらの恋愛に没入し、かつて ないほど浮き足立ちまくっていた。 気持ち悪い…。 そして何だか知らないが、全然羨ましくなかった。 でも、友人が幸福なのは嬉しい。
毎年恒例でpresentももらう。
彼女は、いつも私に“何が欲しい?”と尋ねたり、その時一番欲しいと思っているCD をくれたり、無難な贈り物をくれていた。 でもいつも、彼女なりの私への気持ちのこもったものが欲しいと思っていた。 “私が欲しいもの”じゃなくて、“彼女があげたいと思うもの”。
今回は、初めても初めて、彼女自らがselectしてくれた。 しかも、センス溢れる、まさに“私が欲しがりそうな”文句のない一品。 本当に嬉しい。
鮮明で、鮮やか。 彼女との日々を表現すると、文句なくその言葉に尽きる。 今でもその日々は確実に私の中に生きているし、その日々を育てている。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、落ち込んだり…。 人とともに“やっていく”ってこういうことだ。 まざまざと蘇る。 あまりに生々しすぎて、時に今の自分を生きることが困難になる。
喜んでくれたことに感謝する。 つらい時をともに過ごしてくれたしあわせを振り返る。 素敵になった姿を、一番見て欲しいのは、間違いなく彼女だ。
人を見て、本当に信じて、心を注げば、自分の周りにもそういう人しかいなくなる。 時に贅沢だと。 時にわがままだと。 時に理不尽だと。 言われることもあるけれど。 こだわって、許さないで、信じていればそうなる。
だから、私の周りにはこんなにも素晴らしい、個性豊かな人々が集まっている。 うまくはないし、変わっているけれど、生きていてくれることが嬉しいほど素晴らしい。
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