4254.0516の日記

2003年07月23日(水) 消化不良。

 昼ちょっと前に学校へ出発。
 頼まれていた細々とした用事をこなすため。

 荷物を置き、お気に入りのGafeでLunchを取る。
 ここまで通い続けてようやく、店員のお姐さんにタメ口で話し掛けられる。
 昨日も行ってるからかなぁ…。
 ほぼ1人で訪れるGafeに顔を出し始めてはや1年半…。

 ようやく頼まれていた用事を終え、夕方から行われる修論の中間発表に向けて準備を
 続ける。
 その前に行われる授業のレジュメ作成も私が担当。
 頑張るなぁ。
 どんな突っ込みが入ってもいいように、綿密なメモなどを作り、リハーサルを
 繰り返す。

 そして今日も、“あの”先生とばったり。
 ああ、本当に控え室の配置を換えて欲しい。
 本来ならば感じよく思えるはずの笑顔も、気味が悪くて仕方ない。
 あと半年の我慢だ、我慢。

 教室に向かうと学生は3人。
 先生を合わせても4人にしかならず、せっかく作ったレジュメなのに、こじんまりと
 授業を進める。
 後に控えている中間発表の時間も迫りつつあったので、何となく済し崩し的に授業が
 終わる。
 こんなことならもっと早く担当しておくべきだったな。

 中間発表…。
 私は後ろから2番目。
 何でも、最後の人は3年目だとのことで、実質私が最後だったよう。

 みんなさぁ、卒業する気あるのかなぁ…。
 そして、せめてもうちょっと自分を追い込もうよ。
 何だかがっかりした。
 他人の指摘をそんなにあっさり認めないで。
 自分の研究に対して、誰より自分が1番厳しくなくってどうする!と、私なんかは
 思ってしまう。

 どんなに厳しくしても、考え方が偏ったり、一面的に過ぎたり、主観的に寄ったりと
 粗は出てくる。
 それを洗練させるのが発表の場。
 そこまで至らない…というか、その跡が見えない研究ばかりで拍子抜け。

 私の研究についても、出てきた質問は自分なりに考えてきて、ある一定の答えが
 出た後のものばかりだったので、やけに自信満々に答えてしまい、その後の反論も
 特になかった。
 普段私と先生の2人で検討しているので、たくさんの人に聞いてもらって、新たな
 視点や示唆が得られると楽しみにしていたのに。

 意気消沈。
 消化不良。

 後輩たちが褒めてくれて、その言葉の温かさには感謝しているのだけれど、私が
 欲しかったのは褒め言葉じゃなかっただけに、がっかり。
 数日前に友人たちとの勉強会で貰った示唆の方が、よっぽど今後に活きる。
 予想はしていたことだったけれど、何だかなぁ…。

 追い込んでいない研究者というのは、発表を見ても、論文を見てもすぐにわかる。
 追い込んでいる人のそれに素晴らしさを感じ、自分にハッパをかける起爆剤になる
 のに対して、そうでない人のものは、出来以前に興味がない。
 作り手のspiritが伝わってこない作品は死んでる、と私は思う。

 あぁ、がっかり。

 ♪BGM/J−WAVE


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