| 2003年05月09日(金) |
アセスメントと評価と。 |
今日は昼間に友人と会う予定。
彼女と出会ったのはもう7年程前。 バイトで数ヶ月一緒に働いていた。 その頃の私は、恋愛力がMaxの時だったので、毎日バイトから帰っては深夜遅くまで 電話で話をしていた。 お互いがお互いに話したいことが山積していた時代の話…。 人生で最高に恋愛の素晴らしさを実感して、きらきらしていた時代の話…。
今では私は長いfree生活にもきちんと慣れ、最大限楽しむことを学んだ。 そして彼女は、今年から幼稚園に通う娘のお母さん。 私は娘の発達を見守る役割と、専業主婦の気晴らしに一役買っている。
母の日が近いということで、“お母さんの絵”をもらっていた友人。 いいなぁ、子供欲しくなっちゃった…★
私の仕事は人の人的環境、物質的環境、その人の行動傾向を客観的に『アセスメント』 することで勝負が決まることが多い。 カウンセリング技術以上にアセスメントで決まる!と私は思う。 アセスメントは評価とは違う。
主婦は時間がある。 パートナーから適切な声掛けがある。 近くに両親が住んでいて、協力体制も比較的良好。 これがアセスメント。
主婦は時間がある(のにあまり家事を真面目にやっていない。) パートナーから適切な声掛けがある(からDVなどで悩んでいる人からすれば幸せ 過ぎるくらいだ。) 近くに両親が住んでいて、協力体制も比較的良好(だから、悩んだり不満を言ったり するのは甘えだ。) これは評価。
世の中評価が蔓延している。 あぁ、いやだいやだ。 私がしたいのはアセスメント。 人の言葉を側面通りにとってくれ! 自分の評価を押し付けられるのはもうたくさん!!!
最近勧められて“ブラックジャックによろしく”を読んでいる。 確かに、良い。 葛藤がそのままに(といっても、漫画だから時間的な時差や問題の大小はあるけれど) 描かれていて、ありがちな“善意に溢れたお兄さん”が悩んでいる姿が生々しい。
悩めるってことは可能性があるってこと。 人の命を預かることに、逃げは許されない。 汚くても目を背けたくとも、「俺がやらなくて誰がやるの」という精神で進んで いくものだ。
今日ようやく“森広隆”のCDを買った。 LIVEに備えて聴きまくらなくっちゃ。 歌詞がいいなぁ…♪ 何か爽やかなlooksの割には生々しい。 深い人は好きだ。
顔が疲れていると言われた。 よく死んだように歩いているとか言われることがあるし。 金曜だからってこともあるけれど。 体力ないなぁ…。
1番欲しいものって何かって聞かれたら、きっと体力だな…。 神様、来週のbirthdayには、軟弱な私に強靭な体力を下さい★
♪BGM/Single MD
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