体力の限界を通り越して、日々鍛えられつつある。 結局雑事がたまって立ち上がれなくなるのは、体力がないからでした。
今日は午前中から新しくお手伝いをするところでの研修。 一番大事なところでお休みをしてしまったので不安はあるけれども、教えを聞きつつ やっていくしかない。 しかし、こう女ばかりの職場だと異様なものを感じるな…。 別に悪い人たちじゃないんだけど。
予想外に早く終わったため、ボランティア先の職員さんの送別会に出席。 疲れた身体に鞭打って飲みに参加する。 送別する職員さんはとてもいい人だった。 お母さんのようにこざっぱりとした気性の持ち主で、あまり一緒に行動することも 話をすることもなかったけれども、残念でならない。
その飲み会では愚痴や誹謗中傷が渦巻いている。 あるひとりの人がそのような流れを作る。 私はそんな飲みは大キライ! 愚痴りながら飲むのなんて新橋のオヤジと一緒だ。 しかもオヤジほどの苦労も抑制も受けるわけでもなく…オヤジに失礼。
気持ちよく送別の気持ちを表し、やめてしまうその人と話を堪能したところで帰る ことにする。 これ以上疲労のタネを増やすのは避けなければならない。
弱いものが弱いものを貶める。 人が着々と外堀を埋められ、潰されていく様子を見ていることしか出来ないのは 本当に悔しい。 人は素晴らしいところに光を与えてくれる権利を持たないのか。 私はその時確かに光の元を見た…。 それを信じたい人間の力が発揮させることってないのだろうか。
♪BGM/TV
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