季節は帳尻を合わすのか 寒い一日だった (気象庁発表のきょうの奈良の最高気温は10.8度、最低気温は2.1度)
そんな中 急に誘われて浄瑠璃寺と岩船寺にいってきた 当尾(とうの)の石仏めぐりとしてもそこそこ有名な地域で、遅れている紅葉を求めて歩きを楽しんでいるような人も多かった たしか 以前にも来たことのあるお寺のはずだけれど、興味のないころのことは何も覚えていない 花の寺としても有名なお寺なだけに 観光ポスターで何度も見ているし、ツアーの観光客も多い でもいいお寺だった 浄瑠璃寺は 内田康夫の『平城山を越えた女』にでてくるお寺で、ご本人も視察に来られているようだ このお寺ではまず東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前でふり返って庭の池越しに彼岸の阿弥陀仏に来迎を願うのが本来の礼拝の形だそうだ
道々にある無人の販売所では柿や自家製の野菜や漬物がとても安い値段で置かれている 誘ってくれた人は ここでの買物が目当てだったようで野菜と漬物をどっさり買い込んでいた ドライフラワーのような 花なすび というのを初めてみた 枝のついた柿や鷹の爪は絵手紙の題材によさそうだ
お寺歩きでいつも思うのは、ダンナと一緒に来られたらなぁと・・・ たびたび誘うのだけれど興味がないらしい 仕方ありませんなぁ
花は黙って咲いて 黙って散っていく
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