バックルームにある商品の山は 年末商戦に入ろうとするスーパーにとって いつもながらの見慣れた風景ではあるけれど これをみんな店出しするのか・・と思うとうんざりする おまけに冬物ばっかりだから 嵩は高いしぶ厚いし、どこもかしこもダンボールだらけ 社員の支持があればいいのだけれど そうでなければ売り場の何処に何を持っていくのか まるでパズルをやっているのかと・・いつも感じる
先日 行った吉野での観光ボランティアの人が私と同じ思いで熱く語った『有馬皇子』のことを そんな仕事の合い間に思っている それは私の胸の内のことだけで パート先で話すこともないけれど 吉野の紅葉をプリントして何人かの友達に送ってみた ただ 歩きながらふとうかんだ気持ちをメモしたものを失くしてしまった いくつかは思いだせないでいる・・・
様かえず 散る葉もありて吉野山
紅葉に染まりし山の 篤き人
ふみしめる苔も見どころ 修験道
はらはらと 落ち葉しぐれの奥吉野
つわぶきが ひっそり咲きて 寺の庫裏
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