愚痴日記

2006年10月18日(水)

ただいま全身筋肉痛

きのう 標高517mの二上山へ登った
最寄り駅を降りて 坂道の向こうにみえるお山に正直たじろいだ
でも 二上山に登ろうと言い出したのは私だ
ネットで検索したガイドには早い人で1時間、ゆっくりでも2時間とあった
ここまできたら登るしかない
私も大阪のおばちゃんだ
・・・・・
どんぐりや枯葉を踏みしめて おおよそ2時間
更年期のイヤな汗じゃなく 純粋な汗が吹き出た
私が二上山に登りたかったのは、大津皇子の墓に行きたかったから
(ただ真偽のほどは確かではないようだ・・・)
雄岳にある大津皇子の墓はそっけないほどの静かなたたずまいだった
雌岳にある展望台でお昼にする
紅葉には少し早くて頂上から見える当麻の里はかすんでいた
帰りは登りと違う道を下っていったけれど杉の木立の合い間に細い渓流があって、まるで写真やテレビで見た屋久島のようだった
身体はかなり疲れているのに 気持ちが和んで何気に癒されている
何せたっぷりのマイナスイオンを浴びたもんね
それにしても 3年前の足の痛みを思えば嘘のようだ

早良皇太子の御霊(みたま)を沈めるために建てられた御霊神社(ごりょうじんじゃ)へは、歴史教室の先生に案内していただいた
でも淡路島にあるという早良皇太子の墓へも行きたい
そして有馬皇子の墓にも行きたい
それにしても 今の我々が生きているこの世界も、悠久の流れを思ったら針の穴にも満たないような一点しかすぎないのだ



祀られし 悲運の皇子に思い馳す

ふたかみの 水の流れに木漏れ日や

ふたかみの 木漏れ日ひかる そまの道

伝説の 当麻の里に 秋匂う









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