| 2004年03月04日(木) |
笠原真澄『いい女ほど男運が悪い』 |
4,5行を斜め読みして、すぐに目を上げた。 ・ ・・おいしくない。 目が読むことを拒否する。
『いい女ほど男運が悪い』恋愛についてのエッセイだから、内容は、興味あるんだけど、どうしてもすらすら読めない。 こんなこと、ふつうないのにな・・・と振り返ってみて、はたと思い当たった。
「そうか、いつも、おいしい料理を食べているから、舌が受け付けないんだ!」
なんていうか、駄菓子みたいな文章なの。 ざくざくした歯ざわりで、主張が強いから味付けが濃いんだけど、語彙が貧弱だから味が単調で。はっきりいってC級文学です。
友達に薦められて読み始めたので、まがりなりにも全部読まなきゃ、という義務感で読み終えたけど、読後感は「だからナニ?」というほどのものでした。 個人的な恋愛観が個人的なままに終わっていて、だからナニ?
でも、本書をはじめ、日ごろの研究の成果が実りつつあるのか知らん。 こんな結果が・・・。
http://hanihoh.com/love2/result/index.cgi?k=040309-30-54207
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