| 2004年01月03日(土) |
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』読了 |
私は何冊もの本を並行して読みます。 文庫本とか、軽い内容の本、短編集はお風呂で読みます。 ほかにも、学校で読む本。 寝る前に、布団の中で読む本。など。
読みかけにしている本をまとめて持って帰ったので、中途半端に読んでいた本をすっきり読み終えることができました。 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は寝る前用で、ぐずぐず読んでました。ホールデンがろくでもないことがらについてぶつぶついうのを読んでいると、いつのまにか寝てしまって、朝起きると、ページが閉じた状態で本がころがっていることが何度もありました。 そして、また、ホールデンのぶつぶつ・・・というわけで、読んでるんだか読んでないんだか、って感じだったのですが、ようやく、ちゃんと読み終えられました。
そして、私の中の最大のなぞだった「ライ麦畑のキャッチャー」の意味 が明らかに。 ちゃーんと本文中にはっきりと書かれてありました。 以前ほかの人の訳で読んだときには、まったくこのタイトルの意味がわからなかったのに、村上訳では、とてもはっきりとした意図を持ってつけられたタイトルであることが、やすやすと読んでとれました。 そして、おぼろげながらも、この作品の若者をすごくひきつける魅力がわかったような気がします。 やっぱり、訳って大きいよねえ。
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