「いいからいいから!」 と言われて、???となることありませんか?
たとえば、お饅頭の最後の一個を、ぽんと手渡されて、 「若いんだから、もう一個たべて、いいからいいから!」
こういうとき、ちょっと、困ってしまう。 「え?そんな、いいですよ。私もうたくさん食べちゃったし」 と辞退して 「いいからいいから!」 と、押し問答になってしまいます。
こういうのって、どう対処したらいいんだろう?っていつも悩んでしまいます。 本音を言うと、お饅頭好きですから、そりゃあ、もらえるならば、何個だってうれしいっす。 だけど、もし「いいからいいから!」と言う人が、遠慮して私に勧めてくれているのだったら、ちょっと、悪い気がします。
でも、あんまり、意固地になって断るのも、せっかくの好意を無駄にすることになるかもしれないから・・・・なんて、考え出すときりがないです。
最近の私は、食べ物ぐらいだったら、「え?そうっすか?じゃ、お言葉に甘えていただきます♪」 ぐらいのノリで受けるようにしていますが、お金となると、どうなんでしょう?
おばあちゃんとご飯を食べに行ってお会計、という段になります。 私とおばあちゃん、二人してレジに行きます。 「おばあちゃん、ここは私払うよ。 たまにしかないことなんだから、いいよいいよ。」
「そんな無駄遣いしないで貯めておきなさい。」 「いやいや、そんな大きなお金じゃないから、気にしないで。ここは私に払わせて。」
これで、引き下がってくれればいいのですが、このやり取りが延々と続きます。 「私が払う!」「いや払わせない!」
だんだん、「おばあちゃんは本当に払わせたくないのか?」と疑ってしまうほど。 結局最後は引き下がってもらうのですが、毎回ひともんちゃくあります。
なんでしょうね。 こういう遠慮深さって。 私みたいな、単純バカにはむずかしくって困ります。 「本音を言ってくれよ!」みたいな。
この前、友達の結婚式がありました。 ちょっと遠くに住む友達です。 とても仲のいい友達なので、喜んで飛んでいきました。 とてもいいお式でした。 披露宴が終わって、花嫁がやってきて、なんだか、こっそり私に封筒を渡そうとします。 表には“お車代” 「ほんと、遠くまで来てもらって、悪いね。 これ少なくて申し訳ないんだけど受け取って」 「いやだ、こんなの、もらえないよ。やめてよ、水臭い」 「いやいや、ほんとに、申し訳ないくらい少ないんよ」 「だめだめ。私の結婚式には来てもらわないといけないんだから、もらえない」 「いや、それはまた別の話しやし。ほんとに貰ってもらわないと困るから」
うーん。これは参った・・・。 額が額だし、私はお祝いに行ってるんだからお金を貰うわけにはいかない、って思ったし。 ほんとに、本心から「もらいたくない!」って思いました。 遠慮じゃなくって。
でも、結局、私がおれて受け取ってしまいました。 うーん。むずかしいよう。
|