本日は地区大会。 と、いうことで、引率に行ってきました。
長い一日でした。 団体戦は6チームの総当り。 接戦続きで、五番手までまわることしばしで、見ているこちらのほうが気が気じゃないと言う感じでした。 ふ〜。 自分が試合したほうがどれだけ楽なことか・・・。
でも、みんな元気いっぱい、ガッツ満載のいい試合をしてくれました。 技術のほうはてんでからっきしなんだけど、みんな、すごく卓球が好き。 練習も試合も一生懸命だから、私もできるだけのことをしてあげたくなります。 いっぱい教えてあげたいし、できるだけ上の世界を見せてあげたいし。 今の1年生が3年になることには北信越大会に連れて行ってあげたいな。
さてさて、地区大会なのですが、気になったことがあります。 それは、子どもたち、特に強い子達の精神性です。
じつに軽薄で軟弱で、気に入らない!
弱い相手に手を抜く。 知り合いとの試合でへらへらしているくせに、負けるとぷりっとしている。 会場で大声でおしゃべりしている。 肩で風を切るようにして歩いて、威張っている。
本当に嘆かわしい。 いったい、自分がどれほど偉いと思い込んでるんでしょう。 どれほどすばらしい選手だと思っているんでしょう。
たかが中学生の地区大会で、ちょっと勝ったからといって、どれほどのことでしょう。 そんなことは、言ってしまえば趣味の自己満足の世界で、べつに人に誇れるほどのことではないのではないかと思います。 むしろ、卓球の技術を磨く中で、仲間と切磋琢磨して心を通い合わせたり、克己心をつちかったりすることにこそ私は大きな意味を感じます。 それがなければ、本当に自己満足に終わってしまうでしょう。
卓球は相対的な対人スポーツです。 相手よりもミスが少なければ、「強い」ということになります。 でも、どこまでいっても、相対的な強さなのです。 絶対的な強さを手に入れるための唯一の方法は、自分自身に勝つことです。 相手との勝敗をすべてとせず、自分の技術を厳しく批正していくこと、それが出来ない選手は、決して一流にはなれません。
未来開かれた中学生の中に、甘えや尊大さを見るとき、ほとんど失望にも似た気持ちになります。
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