  貫井徳郎 文藝春秋 2012
STORY: 49歳にして筆を折った美人女流作家・咲良怜花。彼女に再び作品を書いてもらおうと若手編集者の渡部は彼女とコンタクトを取る。そこで知らされた彼女の知られざる事実とは…。
感想: 貫井徳郎は昔、1冊だったか読んだことがあり、その時もすごく面白いと思った覚えがあるのだが、この作品も非常に面白かった。
平気で二股をかける男との苦しい恋に悩む怜花。恋愛って、やっぱり人を変えるというかなんというか…。
まあ、自分だったら…と置き換えると、たぶんこの人のような生き方はしないと思うのだけれど…。
また、作家として成長していくには…とかそういう点でも面白く読むことができた。作家の世界ってこうなのかなーという興味というか。
かなりオススメな1冊だけれど、内容が内容だけにちょっと人を選ぶかも?
|