感想メモ

2011年04月10日(日) あかりの湖畔  青山七恵

青山七恵 読売新聞連載小説 2010-2011

STORY:
さびれた湖畔の土産物屋を経営する家に生まれた3姉妹。母は3人が子供の頃に家を出て、父と4人暮らし。このまま平凡な日常が続いていくのかと思われたが…。

感想:
 読売新聞夕刊連載小説。

 地味〜〜な雰囲気の話で、地味〜〜に終わったというか…。

 田舎の湖畔の土産物屋。観光客が来るのも夏がほとんどで冬はさびれている。小説もそんな感じで、なんとなくグレーな感じ。

 何かものすごい事件が起こるわけでもないのだが、子供の頃に母が出て行ったというそれこそが一番の事件だったのかもしれない。

 母との確執を持ちながら長女の灯子は地味に土産物屋で一人で一生を過ごそうと思っているが、そのような生き方を批判されたり…。

 物語の後半、話が少し動き出す。

 悪くはないんだけど、すごい面白いというわけでもなかったような…。じわじわと来る感じの小説だった。


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