年末の慌しさでずっと感想が書けなかった…。
もともと原作が大好きで、この企画を聞いたときには、「えー?? なんで今さら?」と思ったけれど、見出してみたら結構はまってしまった。もともと岡田惠和の脚本が好きだからか?
特に院長の千恵子(樋口可南子)と笑美子(斉藤由貴)のコンビがツボにはまった…。斉藤由貴のコミカルな演技が最高!! 樋口可南子の院長も怖い中にももろさが見えて、やはり演技派だなぁ…と。ただどうにも携帯電話のCMが連想されたりするのが難点か…。
セイラ役の志田未来もはまっていたのかも…。途中で正しいことは1つではないと気づいたり、人として成長していく過程も描かれていたり。
また、院長とセイラ母(黒川智花)との確執だとか、過去のしがらみみたいなものとかが絡んでいるのもわかりやすい構成になっていたのかも…。
ただこのミレニウス女学院が謎だらけで、1学年しかいない感じだったりするのはよくわからない。これでは、経営難になるのもわかる??
同級生の中では、セイラの良き友となる劣等性・まさみ(岡本杏理)、セイラを集中的に攻撃する真里亜(小島藤子)、無関心を装いつつ、次第にセイラや真里亜によって変化していくかをり(忽那汐里)が目立っていたかな。
真里亜のいじめには、ちょっとこれは…と思う部分もあったが、なぜセイラを目の敵にするのかの説明がなされていたところは少しはよかったような…。
亜蘭先生(田辺誠一)とセイラのフランス語のやり取りがすごくよかった…。フランス語、特訓したのかな?
でも、カイト(林遣都)との恋愛ネタはあんまりいらなかったような…。
小ネタとしては、パン屋のおばさんがいい味出してたな…。
最後は結構感動したりして…。
たまにはこういうのもありかも。原作とは時代が違うので、現代版セイラといったところなのかな…。
|