見たい映画があまりなかったのと、なかなか映画館に行く機会が作れず、久々の映画鑑賞になってしまった。
実際、この映画、怖そうだし、自分一人ならたぶん見に行かなかったと思うのだが、夫がローランド・エメリッヒ監督の映画は全部見てるとかで、付き合うことに。
終末物の映画って、なんだかもうお腹いっぱいだよなーと思ったりしていた。1999年頃はそういう映画が流行っていたが、まだこんな映画が作られるんだなーと…。
マヤ暦で2012年12月に世界が終わるという予言みたいなのがあるそうで、それをもとにした今回の作品。CGとかを駆使して、ものすごい迫力のある映像がすごかった。
主人公は、複数いるのだが、メインはジャクソン(ジョン・キューザック)と元妻・ケイト(アマンダ・ピート)、その子供たち2人の一家とケイトの現在の恋人・ゴードン。
ひょんなことから、一般人は誰も知りえない事実「地球が滅亡しかかっていて、助かるためには舟に乗る必要があること」を知ったジャクソンは、家族とゴードンとともに舟に乗るためにあらゆる困難を乗り越えるのであった…。
主人公一家が逃げる最中にも、大規模な天変地異が起こって、普通なら助からないようなシチュエーションが続き、ハラハラドキドキ、ついつい手に力が入ってしまう。
きっとこの一家は助かるに違いない(一応ハリウッド映画のお約束?)と思っていても、誰が死んでもおかしくないようなこの状況に、どうなっちゃうのだろう?と…。
またその他の登場人物もなかなかよくて、米大統領が現地に残ることにするエピソードなどなど、最後の時を迎えるとしたら、自分ならどう行動するか?というのを考えさせられるのであった。
でも、日本は島国で、巨大地震が2つくらいほぼ同時に起こって、大津波が押し寄せて沈没するみたいだったし、エベレストのてっぺんくらいにいない限りは助かりそうにない津波だったから、日本人で助かった人は、首相とか一部の舟に乗れる人しかいなかったんだろう…。日本の描写はあまりなかったし…。
なんにせよ、一般人としては、飛行機だって乗りこなせる訳はないし、死ぬしかない。そのときは家族と一緒に死ねたら一番幸せなのかなぁ…なんて思ったり。
この映画、どうも2時間30分以上あったようで…。途中でお尻が痛くなった。正直な話、最初の方がちょっとだらけているというか、少し眠くなるような感じ。
キャンプに行くシーンあたりからでも良かったような…。もちろん地球が今、どういう状態になっていて、どういう危険があるのかというような説明も必要なのかもしれないけれど、場面が変わり過ぎたり、人のつながりが見えてないのに、どんどんシーンが変わるのでちょっとわかりにくかった。
そういう説明を省いて、ドキドキシーンから始まっても、良かったような気もしたけど、普通の人はそういう説明がないと、やっぱり嫌なのかなぁ…。
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