感想メモ

2009年03月28日(土) だんだん


 マナカナ主演の双子のドラマ…と聞いて楽しみにしていたし、前半は面白く見ていたのだが…後半からはなんだか面白くなくなってしまった…。

 双子が実際に相手の存在を知らなかったのに偶然に出会い、出生の秘密を知っていったり、二人が入れ替わったり…なんていうのは、面白い展開だったのだけれどね。

 二人の恋愛に関しても、同じ相手を好きになってしまい、特にのぞみ(三倉佳奈)の方が苦しむ様子とかは切ない感じがあったのだけれど…。

 けど、そののぞみに石橋(山口翔悟)がひどいことを言うのに、歌手になろうと決心したりするところの思考回路がわからなかった。私なら、そんなことを言われた時点で、この人と一緒にやってはいけないと思うのだけれど。

 また舞子から芸子になろうという直前でのドタキャン…これってどうなの?

 さらに、歌手としてデビューし、人気大絶頂となり、初のコンサートツアーの初日に、めぐみ(三倉茉奈)がいきなり解散宣言…。

 のぞみの祇園を飛び出したのと同じく、唐突に人生の重大なことを勝手に決めて、周りに迷惑をかける…。その流れに唖然…って感じ。

 その後、結局のぞみは祇園に戻り、めぐみは介護福祉士から看護師の道へ。石橋も医者の道に再び戻り…っていう展開は、突っ込みどころ満載…。

 ありえない展開ばかりで、どうなんだろうかと思う場面が多かった。

 特に最後に来て、初枝(三林京子)がすい臓がんにかかり、抗がん剤治療をしても効かないという場面。普通なら余命が出され、そのまま死に至ると思うのだが、最後には新しい抗がん剤の治療が効いて、初枝はそのまま普通に生きていた。

 こんなのあり得るのかなー?って思ってしまう。この前に見た『風のガーデン』もすい臓がんだったけれど、すい臓がんは気付きにくく、治りにくいはず。

 実際、私の身内でこのがんにかかって亡くなった方がいて、こんな展開ってあり得るんだろうか?と疑問を持ってしまった。

 まあ、ドラマだから、嘘でも仕方ないんだけど、それにしたってもう少しリアリティがある展開の方がよかったのでは…。(その他の医療シーンに関しても同様なことを思った)

 最後のシーンも海に向かって歌ってたけど、なんで歌ってるんだろ〜って感じで、失笑な感じ。

 最初がミステリアスで面白い展開だっただけに、残念だったな。


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