感想メモ

2009年03月30日(月) ラブシャッフル


 野島伸司脚本のドラマということで注目していたのだけれど、毎回どういう展開になるのかわからず、あり得ないと思いながらも楽しいドラマだった。

 最後までどんな展開になるのかわからず、誰と誰がくっつくのかも予想がつきそうでつかない感じで…。

 野島伸司の脚本は、ちょっとドロドロしてるようなのが多かったので、敬遠気味だったけど、こうしたテンポのいいドラマはやっぱりいい。

 まず第1話で、エレベーターが止まって、同じフロア同士の住人たちが初めて自己紹介をし合う…その場面のテンポのよいこと…。それだけで、ぐいぐい惹きつけられてしまい、このあり得ないシチュエーションもありだね…という気分にさせてくれちゃうから…。

 住人の一人宇佐美啓(玉木宏)は婚約者の芽衣(貫地谷しほり)に突然の婚約破棄を告げられ、失意のどん底。その状態を見かねた精神科医の菊田(谷原章介)が、ラブシャッフルをしないかと持ちかける。1週間ごとにそれぞれの恋人を入れ替えるというのだ。写真家の旺次郎(松田翔太)、同時通訳の愛瑠(香里奈)も乗り気になり、それぞれの相手を連れてくる。

 旺次郎はつきあっていた人妻の玲子(小島聖)、愛瑠は自分に付きまとう大金持ちの諭吉(DAIGO)、菊田は自分の患者で自殺願望のある海里(吉高由里子)をそれぞれ連れてくる。そして、芽衣も乗り気になって、奇妙なラブシャッフルが始まる。

 貫地谷しほりは『ちりとてちん』のイメージが強かったのだが、全然別人になっていて、ちょっと変わった女の子を好演していた。玉木宏も最近よく見るけど、ちょっと抜けていてだらしないんだけど、やるときにはびしっとやるっていう、不思議なキャラクターを面白く演じていて、とにかくよかった。

 他の出演者もみんな役柄にはまっているし、どんな展開になるのかがわからず、本当に楽しめるドラマだった。終わってしまったのが残念だなー。

 にしても、啓は選挙に当選したのだろうか?


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ゆうまま [MAIL]