| 2008年12月31日(水) |
ストロベリー・フィールド 小池真理子 |
〜2008.12.31 読売新聞朝刊小説
STORY: 再婚の夫と継子の3人で暮らす女医は、継子の友達の兄妹と知り合う。夫が秘書と浮気していることに気づいた女医は、兄と秘かに会うようになり、そのことを相談する。兄は秘書に取り入り、さらには継子にも手を出し…。
感想: 人間関係が複雑で、面白い話だった。というか、どうなっていくのか興味があったというか。
小池真理子はあんまり読んだことがないのだが、人間のドロドロした感情とかを書くのがうまい作家さんではなかったかな…。
ちょっと時間が経ってしまったので、主人公の名前などを忘れてしまい、STORYもあいまいにしか書けないけど、兄の名が「旬」だったのだけは記憶にすごく残っている。
女医の家庭は、夫が作り上げた偽の仲のよさそうな家族…というような気持ちのまま、継子ともうまくやろうとがんばって来た女医…。でも、夫が長年秘書と浮気をしてきたという事実に気づいてから、その気持ちが一変してしまう。
女医の衝撃はわかるし、そこから旬に相談したりとかはわかるのだが、旬の行き過ぎた行動には、女医じゃないけどびっくりだよ…。
そして、結末はどうなっていくのかと思ったら、案外丸く(?)収まったのでよかったのかも…。
|