夕菜の日記


夕菜の日記

		夕菜

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■　あやしい女

2004年06月27日(日)

最近純愛ブームらしいよ～！！と、
職場で高校生の子どもさんを持つ先生が教えてくれました。

ドラマとか…そういうのも影響するのでしょうかね？！

ブーム…という言い方もなんですが、
まぁ歪んだ恋愛が世間一般…となってしまうよりはいいですねっ。

しかし…
恋愛の仕方とか、恋人の選び方なんていうのはマニュアルもないし…
誰に教わるものでもないよねぇ？

34歳にして壁にぶちあたる夕菜？！

う～ん恋愛ってムツカシイ…。

実はね…
ちょっと心にひっかかる人がいるんですよね。
見てみぬふりをした方がいいよな～って心の中ではわかっているのですが
ついつい口出ししたくなるのが女心っちゅうもんです？！
問題は一通の手紙…。（←またかよっ）

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この二人…実は過去には何度かやりとりしていたんです。
それは微笑ましく？！見守っておりましたが…

振られてしまったもよう(^^ゞ
バレンタインにあげるからね～！！と手紙に書かれていたのにね。
押しが弱かったのかな？

何回も「私のこと好き？」って聞かれていたし…
そのたびに「好き」と返事していたもようですが
「それ以上」が足りなかったのか？！
ま、それぞれに諸事情もあったでしょうし…いい思い出としてジ・エンド(笑)

しかし！！！

その同じ女からいきなり手紙ってどうよ？

しかも内容がいただけません。
実はその女は、ウチのと付き合う前に好きな人がいたんです。
でも、片思いのまま上手くいかなかった。

それを承知で「今は小早川くんが好き～」って迫られると、
僕も～♪となっていた単純な男。

「○君のこと好きだったけど、ダメみたいだし～今は小早川くん♪」とまで
書かれてあっても受け入れていた人のいい男。

なんかもうダメみたい～ってわかっても、だからといって嫌いになるわけでもなく
わかんないけど、仕方ないな～ってのんびり思っていたおだやかな男。

それでも夏ごろに言われていた「バレンタインデーにチョコあげるね♪」というのをひそかに期待して待っていて…
くれなかった(-_-;)ってがっかりしていた純粋な男。

そんなこんなで月日はたち…
忘れた頃に手紙でっせ！！

私は許せん。
純粋な男を弄ぶ女は…許しませんっ！！

手紙の内容ひどすぎ。
バレンタインデーには前に好きだったという男にあげたという告白。
「だけど、もうホントにダメみたいだし…
今はなぜか頭の中が小早川くんのことだけでいっぱい」とか、
「覚えてる？ｍたちの合言葉…」とか書いてこられても、
覚えとらんっちゅうねん！！

ｍ！！

いいかげんに翻弄するのはやめてください。

ウチの男達、流されやすいんだから(笑)
っていうか、来るもの拒まず。
来た時に断る台詞言えず(-_-;)

それで身を滅ぼしかねないんですからねっ(笑)

……。

自分で答えを見つけてもらわないといけない話なんでしょうけどね…
「あのね！好きって言われたから～って
なんでもかんでも自分も！って喜んでたら、あかんの。考えてみぃ？
○くんが好き～でも、あかんんからこっち～って
何回もふらふらしてる子でしょうが？
またいつ、やっぱり他の人～ってなるかわからんのよ？？～以下つづく～」

……。

はぁ～言ってしまった(-_-;)
辛抱たりない私かも(笑)
ここは絶対に静観して、再び捨てられて傷ついて大きくなる姿を見届けなければ
いけないところだよね？！

どうぞ…いい女に巡り合ってくださいませ。

でも…相変わらず「好き」と書かれていたら「好き」と返したもよう(-_-;)
もうちょっと文章力をつけようね。
主語も大切にしようね。

そういえば…ささやかな贈り物をしたところ届いたよメールをもらったのですが、
謎の一文が！！

>ツマも大変喜んでおりまする。
>ありがとう。
>ふたりとも、愛してます。

う～ん。

「二人とも」がね～「何を」愛しているのか？

解釈1「送り先のご夫婦二人」が「贈り物」を愛している。
食べ物だからね～大好き♪って言ってたやつだからね。

解釈2「送り先のご夫婦二人」が贈り物をしてくれたことを喜んで
「依頼主夫婦二人」を愛している。
もしくは…メールの主がこのご夫婦の夫の方だからね
「送り先の夫本人」が「依頼主夫婦二人」を愛している。

う～ん…
彼もねぇ～確かにいい男だけど…ウチの夫を愛してもらっても…
困る。

ってなわけで、主語は大切に♪と忠告の一文も付け加えた次第でありました(^O^)

本日は家族で仲良くカラオケへGO！
ちょっとストレス発散♪
いろんな愛の形を熱唱してまいりましたわ。

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