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■ 理想と現実
2004年06月26日(土)
雨でしたね〜。
土曜日の保育は担任が揃っているわけではないから、いつもと違うので… ちょっと神経つかってますかね?!
でも、雨だし… 部屋でのんびりと。
のんびり〜といっても、ウチのクラス7名出席のうち障害児ちゃん2名だから、 のんびりというわけにはいきませんけどね(^^ゞ
でも、普段なかなか出してあげられないおもちゃを出したりして 目あたらしいもので遊んだりしていると、楽しめていいですね♪
今日はにいちゃんの参観日があったのだけど、 かあさんは仕事休めなかったから父さんとちびちゃんが行くよ〜って前もって 知らせておいたら、招待状にちゃんと、 とうさん、ちびちゃんへ…と書いてありました。
なんとか頑張ってたかしらね?! なかなか集中できないでいるのでね〜苦労しとりますな(笑) 十人十色。 みんな違って、みんないい♪ しか〜し、指導する側って大変だよねぇ。 学校の先生もあれこれ苦労されてるんだろな…。
ええ。 私も3歳児の保育…苦労してますけど(笑)
保育士1人だけで1クラスを持つケースにはない苦労があるねぇ〜。
なんか自分の立場とか、自分がどう動くべきか… とっても悩むことがあって他の先生についつい 「こうして欲しいなぁ〜」なんて求めてしまう自分がいたりしてね…難しいのだ。
障害を持つ子がクラスにいる場合、 クラスの一員としてその子の存在をどう捉えるかっていうのは、 保育士1人1人の考えにばらつきがあるのかも。
理想と現実のギャップ。 そこのところの微妙な考えの違いがね…保育する側も十人十色なのかも。
理想を持ちながらも実際はこうなっている…と諦めるのか… 理想に近づきたい〜ってあれこれ考えたり、努力してるとか… 理想は理想!現実はそんな甘くはないわ〜とか。
どんな保育をしていきたいのか…ていうのは、 どんな家庭を築いていきたいのか…に似ているような気がするんだよね〜。
精神的に結構ハードな今日このごろ。
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