<今日の更新> ○戯言No.673
一昨日もちょいと書いたんですけど、改めて。 嘆かわしい事件ばかり続きます。
被害に遭うのはいつも力のないかよわい子どもばかり。一番許せない事件。 残された遺族の悲しみは、図り知れません。 どこからこの国はゆがんでしまったのか??
子どもたちの安全を守るためにある通学路が安全ではない。 帰り道って、子どもの頃ものすごく楽しかった思い出があるんですよ。
寄り道しまくって、雪まみれになったり、虫探ししたり、田んぼで オタマジャクシやザリガニ捕まえたりね。 もちろん「帰りが遅い」と叱られはしますけど、それでもやめられなかった。 楽しかったですもの。
それができない。帰り道どころか、この状況じゃ友だちと公園で遊ぶことすら はばかられますよね。本当に可哀想。
そういう子供時代に必要なことができないまま大人になったら、絶対に いい影響はでないと思うんです。
このような事件が起きるたびに、「二度とこのような事件が起きないよう願う。」 という遺族のコメントが新聞やテレビで報道されますが、減る気配なし。
子どもたちが安全にそして楽しく暮らせる国ってのが一番幸せだと思うし、将来のためだと思うんですけど・・・
悲しい国になってしまいました。日本。
いいアイディアは浮かびませんが、なんとかしないとこれからも被害を受ける子は減らないと思いますよ。
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