<今日の更新> ○戯言No.671 ○戯言No.672 本日2度目の更新 【サッカー】J優勝決まる。 いやはや凄まじい展開でしたねぇ。 最終節までで5チームに優勝の可能性があるっていう大混戦のJに終止符が。
仕事をしながらのテレビでの観戦になりましたが、仕事が手に付かないくらい熱い戦い。 BSでのガンバ戦、NHK総合のセレッソ戦をザッピングしながらの観戦になりました。
やっぱりこうなると追うものの強みっていうかそういうものを感じました。 ガンバはそれほど良くなかったと思うんです。堅さもあったし。 ただ、「勝つしかないんだ」っていう気迫は感じられました。 宮本ヘッドの時点でこれはガンバは勝つだろうと思いました。(直後に追いつかれましたけどね)
セレッソはらしいサッカーができていたと思います。 が、それ以上に「勝たなければ」っていうのがプレッシャーになって のしかかった感じが。最終節が攻撃力に定評のあるFC東京だってのも ちょっと不運だったかな。 失うものはなにもない、FC東京ですから、どんどんボールを前に運び、 遠目からでもシュートを狙っていました。
こうなるとリードはしているものの防戦一方。前線でボールキープができないとつらいですね。 GK吉田の好守や柳本のカバーリングなどでなんとか持ちこたえていた守備陣ですが、 最後の最後に力尽きました。 またも最終節で逆転優勝をさらわれてしまったセレッソ。 ベンチに下がった森島がうなだれるのに胸が痛くなりました。
“試合は、終了のホイッスルが鳴るまで分からない” このことを改めて実感しました。
西野さんもいい監督だったんですけど、どっちかっていうと シルバーコレクターのイメージがあったんで、感激もひとしおでしょう。
【雑文】カレンダー。 今日の話題の前に・・・スポーツナビをいつものように巡回したら、衝撃のニュースが! シャビ重傷、全治6ヶ月 (T_T)・・・ キープレイヤーだと思うんですよ・・・ ここまでバルサでも代表でも絶好調だっただけに、残念。 ファン・ボメルやイニエスタで穴を埋めることになるんでしょうけど、 シャビのキープ力、展開力はバルサのポゼッションサッカーの基盤でしたから、 この離脱は痛い。手術をするそうですが、一日も早い回復を祈ります。(-人-) ガンバレ!メディコ(医療チーム)
今日の話題はカレンダー。 ネスタッチの部屋のカレンダーはここ数年。WSDについてくる、 付録のカレンダーなんです。 まあ付録なんで、特に使い勝手がいいわけではないのですけど、 何曜日かが分かれば、それでいいのですよ。 スケジュールとかはPCのデスクトップにあるしねぇ。
おっと、今回の話題はそのカレンダーの毎月の写真が誰かです。
| 2004 | 2005 | 2006 |
| 1月 | ベッカム | ロナウジーニョ | ロナウジーニョ |
| 2月 | トッティ | カカ | ジェラード |
| 3月 | ヴェロン | ルーニー | ロッベン |
| 4月 | アイマール | ベッカム | ジラルディーノ |
| 5月 | ネドヴェド | アンリ | シェフチェンコ |
| 6月 | オーウェン | イブラヒモビッチ | バラック |
| 7月 | ジダン | F.トーレス | ニステルローイ |
| 8月 | シェフチェンコ | アドリアーノ | ロビーニョ |
| 9月 | アンリ | アイマール | イブラヒモビッチ |
| 10月 | サヴィオラ | ランパード | メッシ |
| 11月 | デル・ピエロ | シェフチェンコ | ランパード |
| 12月 | ニステルローイ | ジダン | カカ |
これを見ると、 3年連続で載ってるのは、シェフチェンコのみ。 3年のうち2回ってのは結構いて、 ロナウジーニョ、ベッカム、ジダン、イブラヒモビッチ、カカ、 ニステルローイ、アンリ、アイマール、ランパード。
それだけ、読者に支持されていて人気があるってことなんでしょうね。シェフチェンコは。 来年のシェバの写真は、ウクライナ代表のものでした。W杯での活躍を期待しています。
2006年でびっくりしたのは、メッシの登場でした。 それだけ期待が大きいということなんでしょうけど、現在の彼のプレイを見れば納得です。
初めて、テーブルタグ入れたんですけど、うまくいきませんでした。 なんか変な空間が・・・誰か教えてください。
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