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普通の日記

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2005年01月14日(金)
帰宅気配

金曜日の今日もおそらく長男と2人だけの夕飯になるに違いない。
次男は塾だし旦那は未定。
どうせなら長男と連絡を取り合って2人で外食しちゃおうかなぁって思って長男の携帯にメール&電話。
でも私がバスに乗る直前まで長男とは一切連絡が取れない状態に陥ってたんだよねぇ。
諦めていつものバスに乗ったのは51分。
駅から300mと離れないところで長男からの電話。
「今どこに居るの?自転車で帰るところなんだぁ」
ホンの数分前に電話を貰えば駅での合流が可能だったのに
それぞれ駅から別方向に離れつつあるってことらしい。
もちろん目的地は自宅ってことで一致するんだけどバスは周回して帰るから。
諦めて「じゃ自宅でっ」ってことになったけど2人で外食ってちょっと惜しいチャンスを逃したぞぉ。
長男って部活が終わって普通に帰っても7時半近く。
1本電車に乗り遅れたり寄り道してたりすると8時近くになっちゃうこともあるんだし。
そういうことは分かってるけどすぐに連絡の取れない携帯じゃ持たせてる意味を考えちゃう。
家族割引が適用になってても友達とのやり取りはそれ以上の負担だし。
って数日前長男の携帯を覗き見しちゃった次男からの報告によれば
友達の仕業なのか長男本人の意思なのかHな画像にアクセスしちゃったらしい。
もちろん5年の次男の話だから単なる水着かもしれないから核心は分からない。
そういうお年頃であることは否めないけどそういう為の携帯じゃないんだけどなぁ。
「友達がさー」って言いながら即座に消去してたって話だけどこんな風に簡単に落とし穴。
私に言いつけた形になって次男が長男とトラぶってもいけないから今回は見逃すけど
親の目の届かないところで危険な道に進まれても困るからなー。
今月の利用料金が私と旦那を上回るようだと長男への指導が入ること間違いなし。
ってなことはさておいて自転車の長男とバスの私はそれぞれ一足違いで帰宅。
ドアフォンを鳴らすと出てきた長男に「お婆ちゃん帰ってる?」
明日友人との恒例の夕食会があるってカレンダーに印があるから今日の帰宅は間違いなさそうだから。
お風呂は自動になってるし洗濯物も畳まれてるからおそらく明らかに帰宅。
でも長男ったらそんな気配さえ感じられなくて「今帰ってきたばかりだからさぁ」
もうちょっと周囲の気配に気を配ってくれなくちゃ。
関心の薄い長男は知らなかったけど次男に聞いたら
「また次の水曜日に出かけて金曜日に帰ってくるって言ってたよぉ」
どうやら歯医者に通い始めた義妹の通院予約の度に横浜にお呼ばれってパターンらしい。
どうせなら毎週数日の滞在じゃなく長期でお願いしたいって思うのも毎度のこと。
進歩のない我が家って困り者です〜〜。