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普通の日記
桜
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2001年06月05日(火) ■
梅酒

東海地方まで梅雨入り。
夜にはこっちでも雨が降り出し鬱陶しい梅雨の季節の到来だ。
梅雨前線が本州の南岸沿いに停滞してるから当分こんなお天気が続くんだろう。
で、梅雨と言えば梅の季節。
粒ぞろいの青梅が店頭に並び、我が家の梅の木にも青々とした梅が実をつけている。
我が家の青梅はまだ収穫時期とは言えず。
恐らく次の晴天にでも義父母があれこれ言いながら収穫するんだろう。
義母は毎年の様に梅干し作りに挑戦するもののその成功確立は5割って所。
上手に行く年もあれば季節の変化に対応しきれずにカビさせちゃったり。
義母の自己満足の世界で食べるのは義父母だけだから私には関係ないけど。
同様に梅酒なんて物も作っている。
コップ1杯のビールで顔を赤らめちゃうほどお酒に弱い義父母だし
我が家で晩酌する習慣の大人は誰もいない。
飲まないってことは減らないわけで
去年義母が作った梅酒だって冷蔵庫で眠ってるのに今年も懲りずに梅酒作り。
旬の物で季節を感じることが大事なんだろうけど作る一方で減らないのは考え物だって。
作るのが楽しみだったらお友達にでも差し上げたらどうなんだろう?
で、夕べのうちに綺麗に洗っておいた青梅。
子供たちの朝食中、義母ったらおもむろに梅酒瓶を用意し製作開始。
氷砂糖をザラザラっと適量。
続いて青梅を丁寧に瓶の中に入れて。
後は焼酎を入れて時間がたてば出来上がり〜のはずなんだけど
義母がおもむろに注ぎ込んでる液体は琥珀色だし熟成された梅酒の香りがしている。
対面キッチンのこちら側で洗い物をしながら様子を伺ってる私にも伝わる異様な気配。
「梅酒じゃない?」って指摘で慌てて注入を止めるも時すでに遅し。
かなりの分量の梅酒が瓶に注ぎ込まれちゃってた。
慌てて笊を使って梅酒を別容器に放出する義母。
数メートル離れた私でもその容器が梅酒ってのは判断できるのに義母ったら買い物間違い?
青梅の描かれた「梅酒のひととき やすらぎのいっぱい」なる紙パックの商品。
安くていい物をって思って2Lのそれを購入したらしいけど大間違いしちゃって。
で、私の帰宅後。
今朝の紙パックは何事もなかったかのようにひっそりと置き去り。
ごみ箱には「果実酒用リカー35% おいしい果実酒作りましょう ホワイトリカーゴールド」の空き箱。
どうやら無事に梅酒の仕込みが終わった様子。
でも例の紙パックはどうするんでしょう。