この春から膝の不調を訴えている義母の調子は相変わらず。 ちょっとよくなったかと思うとまた痛くなっての繰り返し。 散歩は極力控えるようにって言われてても 糖尿予防の為に止められない性分なんだから悪循環そのもの。 加えて鬱陶しい梅雨に入ろうってこの季節、どんな病気でもなかなか完治しないのが実態だ。 今夜も膝をさする義母。 見かねて「具合どうなんですかぁ」なんてちょっと優しい言葉をかける私。 医者から5回注射に通うように命じられた3回が終了した所らしい。 5回って根拠は私には理解不能。 「よくなったり悪くなったり。注射すると痛くなっちゃう」 「水を抜いているわけでもないんだけど」って義母が答えると突如義父の乱入。 「今の医者ってのは信じられないからな」 「どうやって水が溜まってるって判断できるんだ?」 日頃誰にも相手にされない鬱憤が溜まってるせいか余りにも喧嘩を売るような言い方。 穏やかに話していた義母も私も一瞬にしてカチンと来て「お義父さんみたいな患者は嫌われるね」 B「いいお医者さんだからって他から回ってくる患者さんも多いんだから」 「素人には分からなくても専門の医者だから水が溜まってるって分かるのよ」 私「今の医者って定義付けするのは変」 B「信用して通ってるから体を任せられるのよ」 確かに医療ミスが取り沙汰されるのは事実だけどそれもこれも医療技術の進歩があってこそ。 義父に医者の資質そのものを云々する資格なんてありっこないのに。 もしかしてGって根っからの医者嫌いなのかもしれない。 通院さえも嫌がって60歳過ぎて急性虫垂炎から腹膜炎を併発して 死にそうになったのはどこの誰だったかなぁ。 義父の医者嫌いが災いして大袈裟なことになっちゃったのは何年前だったっけ。 入浴したーいって欲求のないGには入院そのものが快適な環境だったんでしょうけど。 義母の通う医院は義父以上に年配の大先生とその息子の若先生と女医さんの一家3人体制。 リハビリ医にも認定されててとっても親切で上手って近所でも評判なんだから。 家でゴロゴロしてるだけの偏屈Gに昨今の医療事情をとやかく言われたくないよなぁ。 暇に任せて批判的な発言を繰り返すTVばっかり見てるから偏屈に磨きがかかっちゃうんだってばー。 とにかく義母の膝の状態はまだまだ完治には程遠い状況らしい。 せめてこれから悪化しないようにと祈るばかりです。
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