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普通の日記

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2001年04月10日(火)
ふぐ

先週フランス料理を満喫したばかりで今宵はふぐ。
冬場が旬のふぐだけど調理法を変えれば通年味わえるから。
3月末突如退職しちゃった職場の先輩オジさんの送別会。
新宿の安くて美味しいフグやさんに現地集合。
20代から60代までの老若男女合わせて4人でテーブルを囲む。
事前にお品書きを取り寄せて「夏のふぐコース」を選択。
冬場と同じメニューとかオコゼのメニューも存在したけど興味はおニューの夏のコースだ。
まずはビールで乾杯。
夏日の今夜最初の一口は特別美味しく感じる。
2種類ある冬のコースは何度か体験済み。
温泉卵→ふぐ皮サラダ→ふぐ刺し2人前→ふぐちり→ふぐ雑炊→お新香→フルーツが「ふぐ定コース」。
温泉卵→ふぐ煮こごり→ふぐ皮サラダ→ふぐ刺し→ふぐ唐揚→ふぐしゃぶしゃぶ→
ふぐちり→ふぐ雑炊→お新香→フルーツが「ふぐづくしコース」。
でも今日の夏のコースは初体験だから興味津々。
温泉卵→ふぐ皮サラダと序盤は一緒。
紅葉おろしと浅葱をたっぷりポン酢で味わう。
続々さっぱりメニュー。
皮刺し→煮こごり→冷しゃぶ→唐揚→中落焼き→焼きふぐとビールや冷酒の進むこと。
ふぐ雑炊→お新香→フルーツでコース終了。
冬場は雑然としてる店内も空いてるしおいしくて大満足。
で、オジさんは将来の見通しもないのに退職しちゃったんだって。
確かに職場には閉塞感が漂ってるけど判断を誤ったんじゃない?
当面の軍資金は退職金と失業手当らしい。
先々週の退職以来職安や区役所通いで結構忙しくしてるって。
将来の見通しがないってちょっと不安も口にしてたけど。
送別会を機にまた美味しいものを食べちゃったって感じかな。
で、駅から家に帰る途中の道端での事件。
歩道に面した塀のないある家の前を通ると
地下足袋履いた青年が腕を組んだまま仰向けになって倒れて寝てる。
生きてるのか死んでるのか全く動く気配もない。
1度は通り過ぎたけどこのままじゃ本当に死んじゃうかもしれない。
慌てて引き返してベルを鳴らす私。
ピンポーン。
10時半を過ぎているから鳴らしても誰も出ない。
再度ピンポーン。
と勝手口のドアが開いて50歳ぐらいのご主人。
「そこに人が寝てます」ってお知らせしてお役ご免。
ご主人ったら怖々と若者を揺り動かしてたけど依然動きがない。
その後のことは該当するお宅任せ。
起き上がって無事退散してればいいけど何だか気になるな。