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普通の日記

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2001年01月18日(木)
お葬式

今日はいよいよMちゃんとの最期のお別れの時。
今日の私はお手伝いじゃなく心からのお別れだ。
お焼香で遺影を眺めてこれでもう本当に最期なのねって思ったら涙が溢れてきちゃった。
そして正真正銘のお別れは出棺前のお花を入れる時。
近親者のみで行う場合もあるけどご遺族の了承が出てるからってことでほぼ参列者全員が花を手向けたの。
愛しそうにMちゃんの頬や頭を撫でてお別れするお母さん。
そして遺児となったゆうくんが寝てるパパに飛びつかんばかりの勢いで
抱っこされてるママの腕からパパ目掛けて大きく手を伸ばす。
まるで「パパ一緒に遊ぼうよぉ。寝てないで起きて」とでも言うように。
ゆうくんを残して旅立つMちゃんはさぞかし無念だろうな。
棺の蓋が閉まるまで涙は溢れる一方。
釘を打つ瞬間がさらに嫌なのよねーって思ってたら
今回は蓋を閉めただけで終わっちゃったけど。
出棺の仕方も宗派によって違うのかな。
危篤の報で病院に行った友人は
「病院じゃ管がいっぱいで苦しそうだった。安らかな顔で本当によかった」って男泣き。
みんなに見送られてついに出棺。
人生の儚さを感じずにはいられませんでした。
ホント人生を悔いなく生きなくちゃって。
もちろん数人の友人は火葬場にも同行したし初七日法要までお付き合い。
お通夜に比べて寂しくなりがちの告別式だけど賑やかに見送れてよかったよ。
で、帰宅してから子供たちと人の死について考える。
と言ってもそんなに高尚な話じゃないんだけど。
「もしママが死んじゃったらどうする?」って質問を投げかけてみたわ。
もちろん2人とも「嫌だよ、そんなの」って。
でもそれから少しして光太朗ったら「お墓にいっぱいいろんな物持って行くね」って。
「お酒とビールとチョコレートとケーキと・・・」。
ははは・・・私の好きなものってことでしょう。
こんなに墓前にお供えがあったら幸せよねぇ。
それを聞いてた義母ったら「じゃあおばあちゃんには?」だって。
考えた挙句「じゃあ100本のお花」って光太朗は答えてたわ。
死んでまでこの義父母と同じ墓に入らなくちゃならないのは許しがたいけど。
とにかく今はこの普通の暮らしが1番だなぁって実感。
子供たちを残して逝くなんて考えられないものね。
そう思うとなおさら天国へ旅立ったMちゃんが気の毒でならないな。
今はご冥福を祈るばかりです。