初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2000年10月06日(金)
秋を探しに

「ママ〜僕も一緒に行くぅ」
今朝も背後から光太朗の声が追いかけてきます。
ほんの3分ほどの時差出勤&登校となる私と子供たち。
隣りの大ちゃんと一緒に通学する隆之介に
「橋の所で待ってるねー」って言い置いて光太朗が駆けて来ます。
一緒に歩くのは僅かな距離。
でも貴重な母子のふれあいタイムです。
今日の光太朗はランドセルに水筒持参。
週始めに悪天候で順延になってた「秋を探しに」近くの公園探検です。
公園で見つけた秋を拾って入れるビニール袋持参。
でも光太朗ったら遊びに夢中でドングリ1つ拾っただけ。
連絡帳に先生から「興味が沸かなかったのか拾うことができませんでした」って。
みんなは落ち葉とかドングリなんかをいっぱい拾ってたらしいのにー。
で先生から「明日拾ったものを授業で使います。拾って持ってきて下さい」って私に宿題が出されちゃった。
明日は子供たちの登校前に近所の公園に行って秋拾いだわ。

義父ったら今日はいそいそとシティホテルにお出かけです。
なんとそれが政治家のパーティだから驚きも2倍。
義父とは無縁なはずの資金集めのパーティ。
でも本人は滅多にない晴れ舞台とあってず〜っと前から今日の日を楽しみにしてた。
鹿児島出身の義父と同窓の代議士のパーティ。
鹿児島の人って良くも悪くも結束力が固くてこういう時は妙に張り切っちゃう。
信じられないことに自分から勧誘の電話なんかもしてたもの。
郷土の有志も集まるし郷土芸能も味わえる楽しいイベント。
つまり義父にとっては政治家のパーティとは名ばかりで同窓会感覚ってこと。
親戚の親戚は皆親戚って鹿児島独特の感覚。
旦那の従兄弟の結婚式に従兄弟の子である隆之介も列席したほど血縁地縁を重視する風潮。
義父にはその鹿児島の風が恋しいらしい。
言葉も感覚も独特の郷土だからなおさらなんでしょうけど。
義父が大枚ン万円の自腹で参加するほどのものってどんなんでしょう?
古くからの友人知人に出会って心も和んで心地よく帰宅。
出不精の義父を引き付ける郷里の魅力ってさすがです。
「鹿児島に帰ろうかっ」って義父母は心にもないことを口にする。
でも50年もの長い間東京で暮らしてたらやっぱり鹿児島の生活は不便に感じるよね。
鹿児島在住の良き時代に義父の心を引き戻してくれた同窓会気分のパーティ。
帰宅後家人の誰一人として感想を聞かなかったのは言うまでもありません。