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普通の日記

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2000年10月05日(木)
農家訪問

昨日発熱で学校を早退した隆之介は今朝はバッチリ熱も下がって無事登校。
今日は3〜4校時を費やして3年生の校外学習、農家訪問の授業です。
学校から徒歩で30分ほど。
ご一行80人が目指すお宅は隆之介たちが通ってた保育園に近い所。
市街地の校区を少し離れた所だから校区ギリギリの子は自宅から直行したかったんじゃないかな。
我が家からだと直角三角形の短い一辺で登校して長い一辺で農家を訪れたって感じ。
農家ではほうれん草、ゴボウ、里芋、葉牡丹、柿、大根・・・等色々な栽培物を目にしたみたい。
案山子や鳥除けの大きな目玉が子供たちの興味の的だったらしい。
トラクターや野菜の種類を入念にメモ。
葉っぱだけで野菜の種類が分かる子もいれば全く分からない子もいたみたい。
実際に土に触れる機会のない今の子供たちには貴重な体験授業だわ。
発熱直後で心配された隆之介だけど往復とも元気いっぱい。
畑ですくすく育つ野菜を見て外の空気に触れていい気分転換になったみたいです。

隆之介たち3年1組の窓の外に1ヶ月ほど前から鳩が巣作り。
産卵された卵を親鳥が温める日が続いてたんだって。
そして子鳩が生まれてピヨピヨと可愛い声が聞こえるようになって数日。
頻繁に餌を運んでいた親鳥が先週末から突然数日間消息不明となって子鳩たちに生命の危機。
クラスのみんなが「僕たちで育てようよー」。
担任の先生も自然の掟を知りながらも火曜日には理科の先生も巻き込んでの子鳩救出大作戦。
隆之介たちは梯子部隊。
男の子たちが餌となる虫集めをしたりスポイトで水を与えたり。
で、子鳩がクラスのアイドルとなった矢先の今日親鳥が舞い戻ってきたんだって。
親鳩は当然巣周辺をウロウロ探し回る。
んで子鳩救出隊は今度は子鳩を巣に戻し隊となって大活躍。
でも鳩って人間の手にかかった子鳩は育てなくなっちゃうって言うでしょ。
自然の営みと言えばそれまでだけどこれからの子鳩の生育がクラスのみんなの心配のタネ。
ここ数日は窓際の鳩の巣からは目が離せない状況のまま。
偶然窓の外にできた鳩の巣が子供たちの生きた教材です。
でも自分たちも親に庇護されてるってどれだけ理解できるかは疑問。
やっぱり親のありがたみが分かるのは自分が親になってからかな。