hikachi's Diary
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2006年05月14日(日) ほやほや

生後1ヶ月の赤ちゃんが教会に来ました。女の子です。

ほやほや・・・という感じでした。
かわいいので長い間抱っこさせてもらいました。

寝顔を見ているだけで癒される・・・。

というか、男の子しか育ててない私からすると
女の子ってこんなに頼りなくて
ふわふわしてるんだな・・という感じでした。

オトコは生後間もない赤ん坊でも、
けっこう骨格がしっかりしています。
ひか太なんか2550グラムで生まれたおチビだったけど
(彼は生まれたときから小さいのだ・・・)
うつ伏せに寝せると反り返って泣いてたもんなー。


教会では「父母の日」で、
子供たちにメッセージカードを書いてもらいました。

高学年男子はクソ生意気で
「えー、なんでそんなことしなきゃなんないのー」とか
ぶつくさぶつくさぶつくさぶつくさ・・・ホント可愛くないっ!

礼拝前の机・椅子並べのお手伝いも嫌がるし
なんだかだんだん、言うことを聞かなくなります。
大人からの問いかけにもいちいち突っかかるし。

今からこんなんじゃ、これから思春期に
突入するってのに思いやられる・・・

なんて少々うんざりしながら帰って来たのですが
家では毎日お風呂掃除を文句一つ言わずにしてくれているし
私が横になって雑誌を読んでいたらなにげなくすり寄ってきます。
2人でいると、不思議なほど穏やかでまったりした時間が流れるのです。

子どもなりに外の顔と内の顔は違うということに気付きました。

そういえば、この子は幼児期は全く逆に
私と2人きりの時だけ別人のようにぐずる子だったっけ。

「素直に従う」ことに抵抗のある年頃の彼ら。
友だち同士の中で見せる顔と、家庭で見せる顔が
違っているのも当然ですよね。。。

一見反抗的なようでも、彼は本質的には
真面目で思いやりのある子だと信じて、
あまり物事を強制せず、おおらかに見守る
賢い母親でありたいと思います。

夫といい、息子といい、身勝手でプライドの高い男どもと
付き合っていくのは、本当、大変です。

これは背後で死ぬほど祈らないと不可能とみた。。。


同日の過去の日記

2004年05月14日(金) こんな日もあります。
2003年05月14日(水) ノー残業DAY
2002年05月14日(火) 新聞を読んで
2001年05月14日(月) またまた仕事のお話。


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