りたの日記

2002年09月21日(土) PAT METHENY GROUP

 13日の金曜日、通勤途中…というかほとんど会社に入る直前の
3段ほどの階段を降りようとして、足をすべらせてしまいました。
そこでこけたらよかったんだけど、身体をひねってなんとかこけずにすみました。

 しかし、当日はちょっと腰が痛かったくらい。
翌日は実家に帰ったけど、腰がず〜んと痛い。
日曜日、出勤したものの立ってるうちに涙が出てくるくらい痛い。
(昼ご飯も食べられず医務室で痛くて泣いてた)で、早退。
月曜日、痛み止めを飲みまくり必死で耐えました。
ただ右足が完全に痺れてしまい、帰ってから足を揉み続けました。
連休明けの火曜日、やっとお医者さんへ…。

 診断結果。腰付近の背骨がズレてました。
(まっすぐレントゲンを取ったのに、背骨の下部分が見えてる)
それ故麻痺も起こるし、吐き気もする。
集中力も全然なくなる…という素敵な状態。
治療が牽引だけというのもまたもや素敵(ヤケクソ)。
とりあえずお薬を貰い、
「日にち薬の部分もあるから、ま、気長に治るまでな」と言われて終了。
「あ、HMのコンサート行かんときや、首まで麻痺するで」とも言われました。
(10年近く前、ヘドバンしすぎて牽引治療受けた過去がある[爆])

 その後数日間、バイト先に連絡してお休みをもらったり、
上の方の人に事情を説明したりで身体がほとんど休まらず・・。
(背骨よりバイトの首がヤバい状態…)


 それでもコンサートには行きました。
だって、METHENYだもん。

 夕方くらいに呑気に行こうと思ってたら、お昼くらいに旦那宛にお電話。
取引先の出版社の方からお仕事のお電話があり、大阪で会うとのコト。
「あと1時間位したら出るからな!」と旦那に言われ、大慌て。
(…コルセットをつけても着られる服探さなあかんのに…
お化粧できるんかいなぁ…いや、それ以前に厚生年金会館の場所…)
痛む背骨(無理な姿勢を取るため腰も痛む)を押しながら
必死で準備し、なんとか出発。

 電車の中にて
   私 「で、私はどうしたらいいの?」
   旦那「5時半に淀屋橋の改札待ち合わせ」
   私 「わかった…。(淀屋橋にこの電車が着くのは4時前…
      1時間半も淀屋橋で時間潰せっていうのかぁ?)」

 旦那を怒らすもの気が引けたので、とりあえず淀屋橋にあるNEXT-1で
時間つぶしをすることにしました。
ミスドに行ってドーナツをつまみ、本屋さんでちょこっと立ち読みして、
背骨が痛くなったので休憩椅子でボーっと座り、ちょっと元気になったので
ドラッグストアを見て回り…。
(下着のバーゲンがあって、私のサイズのブラが200円で売られてたので衝動買い)
梅田とか難波だったらまだよかったんだけど…
方向音痴の人間が淀屋橋においとかれたら絶対何処にも行かれない…。
 なんか空しさを感じ始めた頃にやっと待ち合わせ時間になり、旦那と合流しました。

 で、厚生年金会館の行き方。
旦那に尋ねたら「それ風の人について行ったらいいやん」…。
HMでも近頃普通っぽい人が多いのに…FUSSION系なんかもっとわからんつーねん!!
毎回女将さまやせんせいたちに付いて行ってるだけの人間なのですが、
今回は自分しか頼るものがない、と自覚しました。
 (たしか本町で降りて…たくさん歩いてたなぁ…緑のなんとか線のホームより向こうに歩いてた…
出口に銀行があって…え〜っと…)
コンサートはじめる前に道案内でバテました。
でもなんとか着きました。
人間やれば出来るものです。
でも、旦那は「METHENY Tシャツの人間っていないんやなぁ」と呑気なもの。
     …うぅぅぅぅ…[涙]。

 で、ライブの感想です。
1曲目観客席暗転せず、ステージに現われたPAT METHENY。
普通にアコースティックギター?を弾くんです。
(聴いたことない曲だと思ったら、「LastTrainHome」をアレンジしたものだと
ネットで判明)
その瞬間、彼の音楽の魔法にかかったようでした。
 2曲目からは愛しの(スミマセン、顔はともかくなんかファンなんです)Lyle Maysも出てきて、
PMGとしてのライブが始まりました。
 前回は「The Falcon And The Snowman」の『This Is Not America』が
演奏されてびっくりしましたが、
今回は旦那の好きな曲(曲名忘れた(汗))が演奏されて、旦那が思いっきり興奮してました。
 あと、今回のメンバーですごかったのがボナさん。
METHENYが彼のコトを『for everything 』って紹介してたんですよ。
それくらい何でも演奏できる人。
ネットで調べたらソロで来日もしてるらしいので、チェックして見ようと思いました。

 それと今回もMethenyとLyle Maysの掛け合い…と言えばいいのかしら、
それがよかったな…。
Map〜だったかな?
演奏力がある2人が掛け合うからこそのゆったりとした美しい旋律、
バックドロップの宇宙っぽいイメージより、私には雪の結晶のような
繊細で透明な美しさを感じました。
 ホントに「この一瞬のイメージを音と一緒に何処かに閉じ込めたい」って
神様にお願いしたくらい…。

 あ、あと「FirstCircle」の手拍子、今回はできました♪
旦那は出来ずに「こんなん出来なくて当たり前」と言っておりましたが[苦笑]。


 ちなみにライブは3時間。
終演後、一気に痛みが出て必死で帰りました。
(でも淀屋橋の駅近くで売ってたミスドは買った。
旦那に「ミスド好きやなぁ」って笑われた)


 < 過去  INDEX  未来 >


りた [HOMEPAGE]