singersong professor KMの日記

2006年03月06日(月) 徳川家康

 「松村通信」でも書いたが、一応3月までサバティカルで、時間がとれそうだと言うことで、年来読みたいと思っていた、山岡荘八「徳川家康」全26巻を読み終えた。いま「日記」を振り返ってみると、読み始めたのは昨年の9月28日というから、半年近くかかって読んだと言うことになる。これが連載し始められたのは昭和25年で、終了したのが昭和42年、足かけ18年かかったという。こればかりを読んでいたわけでもないので、当然時間がかかるはずだ。ただ、最後の2,3巻は少しラストスパートをかけて読んだ。

 これも「通信」で書いたが、「徳川家康」が経営者必読の書とされていたことで、以前から読みたかった、ということ。それともう一つのきっかけは、じつは証券経済学会で親しくして頂いている、現在大阪経済法科大学の伊奈健二教授と昨年9月に一緒に飲んだ際、自分の先祖は徳川重臣伊奈忠治の家系と関係があって「伊奈サミット」なるものに参加していて、などという話を聞いたのも、一つのきっかけであった。確かに「徳川家康」を読んでいると、何度も伊奈氏が出てきた。

 ま、どんなきっかけであれ、読み通せたという、それなりの充実感はある。小説だから簡単に読めたのだが、これが企業経営とどう結びつくのか、これはもう少し整理してみたいと思っている。


 < 過去  INDEX  未来 >


singersong professor KM