昨日は,午前中,来客。12時半からのゼミナール。そして,午後2時半になってようやく昼食を取るという有り様。で,そのうちに大阪の「専門セミナー」のために出発しなければならない時間となる。午後7時からの専門セミナー,今回が最終回で,ほっとした。最終回でもあり,もし質問があればメールを頂ければお答えすると,話しておいた。今後,何かレスポンスがあるだろうか。
終了後,受講生のSさん,Wさんと,それにいつも通り,助手をしてくれている大学院生N君とで一献,交わした。これは楽しいひとときであった。そこでも話したのだが,今回ははじめから「エクセルでわかる企業分析・決算書」というサブタイトルで講義をしたのだが,やはり,受講生の間でのスキルの幅が大きくて,エクセルを使う部分はかなり自己抑制した。エクセルでの講義をすると,どうしても,「護送船団方式」でスキルの低い人に,ある程度,あわさざるを得ない。すると,スキルのある人から不満が出る。
こういうのは,学部や大学院の授業でも,パソコンに関連した授業をすると必ず出てくる問題である。とりわけパソコンに関連した授業はそういうスキル度の差が大きくて,進め方に苦慮する。私の場合,通常講義では,Q&Aというのを実施して,講義の終わりに質問を出して貰い,次回に回答を印刷して渡すという方式をとっているので,レベルの低い人をそれでフォローしている。だから,一定水準の話を進められる。パソコンの場合,そう言うわけにはいかない。難しいところだ。
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