singersong professor KMの日記

2004年11月17日(水) 朝早く

 何と,7時50分発の電車で,BKCへ。ついたらすぐ9時から会議。そして,会議のはしごで,10時40分から次の会議。誰かが言っていたが,時間コストの非常に高い人がこんなに集まって,会議,会議,そのコストの高さたるや,如何ほどだろう。企業でこれだけ会議をしているところがあるだろうか。日本の大学の生産性はやはり低そうだ。議論をしても,船頭多くして船山をのぼる,といった類の議論もある。何せ皆さん(私もそうかもしれませんが)議論が好きで,みんな一家言を持っている。

 それで,結局落としどころを探って,決着をつけることになる。企業と違って分権化が遅れている。これは官庁と同じ。官庁でも中央集権だから,議論の積み重ねで決まるのだろう。それと同じ事だ。大学というのは,官僚組織そのものである。それでも,以前と比べれば合理的になった方だ。以前は,何のために議論しているのかわからないような長時間の議論がもっと多かった。ただただ疲れるばかりだった。立命館大学では,さすがに昔のように,終わりのない議論を続けることは減った。それでも,まだまだ,官僚的な決定方式が残っている。場合によっては,官僚化が進んでさえいる。組織が肥大化すると,官僚化せざるを得ない。絶対的矛盾だ。


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