前に書いた私のSARS情報,不正確だった。ま速報性のためとしておいてほしい。それにしても,心配していたとおり,官庁の対応が鈍い。対照的に民間の対応は良い。ホテルなど自主休業に入ったという。この官民の対応の違いは一体なんだろうと思ってしまう。
予想通りとはいえ,あまりにも予想通りで嫌になってしまう。旧厚生省以来の対応のまずさは一向に改善されていないようだ。どうやら官僚は自分たちの生活のために仕事をしているだけで,国民はどうでも良いと考えているといわざるを得ない。かつて政府の「棄民」を問題にした人もいたが,少しも変わっていない。下記のニュースなど読むと,ホントどうなっているのだろうといわざるを得ない。
これで,りそな問題に対する関心が薄まったかな。こちらはこちらで政局が揺れだしている気配。この国は一体どちらへ向かっているのだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <大阪>SARS台湾人医師滞在情報を検疫所が放置
新型肺炎・SARSの患者と認定された台湾人医師について、日本滞在の情報が、15日に関西空港の検疫所に入っていたにもかかわらず、何の対応もとられなかったことがわかりました。
厚生労働省が午前開いた会見によりますと、台湾人医師の日本滞在の情報は、この医師の同僚から報告を受けた知り合いの日本人医師が、15日夜関西空港の検疫所に一報を入れたことから発覚したということです。しかし検疫所の職員は、この情報を誰にも伝えておらず、検疫所や厚生労働省は、情報の重要度についての認識が甘いという非難を浴びそうです。厚労省は「本人の判断が甘かった。有事に備えて連絡体制の訓練もしていたのに残念」と述べました。一方、関西空港の検疫所も先ほどから会見を開いて、報告の遅れを認めました。しかし理由については、「小人数で日常の検疫業務に追われており、報告できなかった」と責任回避とも取れる発言をしています。(朝日放送)[5月20日12時22分更新]
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