ネットサーフィンをしていて,気に入らないニュースが目に飛び込んできた(下記参照)。小泉首相が「笑っていいともに」電話出演したという。そして「いいとも」と言ったという。
こんな人気取りやめて貰いたい,ホント。この首相のパフォーマンスも最初の頃は,日本の歴代の首相はあまりにもパフォーマンスが悪かったので,目新しかったのだが,こうもパフォーマンスばかりやられると嫌になる。もちろん,経済が回復して明るい話題が増えている中で,こういうパフォーマンスが出てくるのなら,笑える。
実際はそうではない。現実から目を逸らすためのパフォーマンスであることは間違いない。この所の小泉首相のパフォーマンスが現実から国民の目を逸らすために行われているものであることが見え見えだ。だから嫌になる。
ところで,この18日(土)午後2時から立命館大学東京オフィス(東京駅八重洲口斜め向い)で,経営学振興会のセミナーを開く。私は司会進行役だ。ところが宣伝活動が不十分で,参会者が少ないという。これは心配だ。講師の先生に失礼に当たる。またまた心配の種。
色んな心配の種が尽きないものだ。また,今日は精密検査の結果を聞いた。再検査の結果は良好だという。でも,よかったからと言って,又飲んだら,元の木阿弥だと,釘を差された。「心して飲もう」(?!)
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官邸に来て「いいとも!」=小泉首相、人気番組に電話出演
小泉純一郎首相は15日昼、フジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」に電話で飛び入り出演し、司会のタモリさんと生のトークを展開した。 同番組は放送5000回を超え、昨年末、ギネスブックの「生放送単独司会世界記録」に認定された。タモリさんが認定の喜びを首相に伝えたいと語っていたことから、テレビ局側が首相に電話での出演を要請した。 これに応えた首相は「毎日出るということは、大変目に見えない苦労が多いと思う。敬意を表します」とタモリさんをねぎらい、「よかったら今度、官邸にお越しください」と招待した。さらに「官邸に行ってもいいんですか」と驚くタモリさんに、首相は「いいとも」と番組の決めぜりふで締めくくるサービスぶりだった。 (時事通信)[1月15日19時7分更新]
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