| 2006年10月12日(木) |
北朝鮮を擁護する韓国のエセ左派勢力 |
「 国民大衆は小さな嘘よりも、大きな嘘の犠牲に容易になるものだ 」
アドルフ・ヒットラー ( ナチスドイツの独裁者 )
The broad masses of a nation will more easily fall victim to a big lie than to a small one.
Adolf Hitler
ヒットラーの著書 『 わが闘争 』 には、興味深い記述が多い。
ただし、その分析や論理が、実際に長く活用されることはなかった。
彼が思うほど、大衆は 「 愚鈍 」 ではなく、独裁者の持つ大きな力に逆らえなかっただけで、無条件に信奉しているわけではなかった。
もし戦争に勝って、政権が維持できていたとしても、いづれは内部の反乱に遭って滅びたか、外圧によって体制は崩壊したであろう。
世界の例をみても、独りよがりの狂人には、惨めな最期が待っている。
テロの首謀者は、「 原理主義者 」 として、自分の考えを持たず、出来合いの思想に凝り固まる集団を養成するが、全体を洗脳しきることはできない。
ましてや、他国に理解されるはずもなく、それを擁護するわずかな周辺国も、利権が途絶えた時点で見放すことは明白である。
北朝鮮は、さらなる挑発を企て、国際社会に メッセージ を放っている。
洗脳された国民は、一見 「 一枚岩 」 にもみえるが、核兵器を製造し、ドル紙幣を偽造し、麻薬を密売し、国民を飢え死にさせる政府を信じていない。
イラン戦争では、アメリカ兵ではなくイラン国民の手によって フセイン像 が倒され、ソ連崩壊時には、やはり市民の手で スターリン像 が倒された。
いづれ、金正日体制が崩れる瞬間には、大多数の国民は 「 悲嘆 」 よりも 「 歓喜 」 をもって、その時を迎えるだろう。
そのためには、国際社会が連携し、その横暴に終止符を打つことが不可欠で、いかなる国も勢力も、その努力を惜しんではならない。
この期に及び韓国では、公務員労働組合などの左派団体が、北朝鮮問題の元凶は100%アメリカにあるとして、反米集会、デモを企画している。
日本でも 「 公務員の飲酒運転 」 が多いことなどが問題視されたが、どこの国でも公務員には 「 ろくでもない連中 」 が多いようである。
特に、韓国の左派団体は、核兵器を正当化し、金正日をはじめとする特権階級を支持し、軍拡競争を歓迎するというのだから 「 狂気の沙汰 」 だ。
また、左派以外の韓国人にも、「 これで、朝鮮半島が統一したら、韓国が核保有国になれる 」 などと喜んでいる連中もいるというのだから驚く。
思想の自由は尊重されるべきだが、たとえ冗談でも、そういった言動が出ることを国家として恥じなければ、韓国民の資質が問われるだろう。
北朝鮮が核実験に成功したとしても、ミサイルに搭載して飛ばすには数年の歳月が必要で、たちまちの危機は日本に訪れない。
だから、「 あわてる必要はない 」 という人もいるが、こういう意見を堂々と語る人は、よほどのお人よしか、あるいは オツム の弱い御仁である。
なぜならば、たとえば、自国のミサイルには搭載できなくても、北朝鮮の核が危険な国家に流通し、世界に核拡散をもたらす可能性は高い。
経済制裁に困窮した彼らが、それを 「 目玉商品 」 として売りに出す危険は十分に予測されることで、既に交渉は始まっているかもしれない。
今すぐ日本に飛んでこないからといって、のんびり構えていられる状況だと思い込むようでは、「 小学生以下 」 のレベルとしか言いようがない。
最近、日本でも左派団体の 「 異常 」 さは目に余るものがあるが、それでも最低限、世界中の左派勢力と同じく、核廃絶を基本要綱としている。
それに対し、韓国の左派団体には、まるで 「 金正日の シンパ 」 ではないかと思わせるような 「 エセ左翼 」 が多く存在し、核武装を容認する。
これは、実際に 「 北から送り込まれた工作員 」 による工作活動の可能性があり、彼らの動きが、今後の対北政策の障害となる危険も孕んでいる。
既に、中国、韓国からも政府レベルでは見放され、完全に孤立した北朝鮮が、「 近隣諸国の大衆を扇動する 」 作戦に出た可能性も否定できない。
政策への世論の反映は重要だが、少数の狂人や、スパイや、お馬鹿さんの意見に振り回されて、対処が遅れないように注意が必要だろう。
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