| 2006年09月23日(土) |
日本人女性の90%が結婚を希望しているという調査結果 |
「 夫の居場所を常に知っている女性は ? 」
英語のなぞなぞ
What do you call a woman who knows where her husband is all the time ?
Riddle
前回の 「 英語ジョーク 」 が好評だったので、今回は 「 なぞなぞ 」 から。
最後に 「 答 」 があるけれど、想像力をはたらかせて考えてもらいたい。
恋愛に関する格言は、夢と希望に満ちた美文が多いのに、その主題が 「 結婚 」 になると、皮肉や後悔を表したものが、圧倒的多数を占める。
その理由が、既婚者の共感を得るためか、独身回帰の憧れか、あるいは、本当は幸せなのに 「 照れ隠し 」 のためなのか、よくわからない。
恋愛中の男女は、お互いを尊重し、相手の 「 長所 」 を褒め称え、いかに自分の恋人が 「 世界一、魅力的な異性 」 かをアピールしたがる。
ところが、結婚して恋人が伴侶に変わった途端に、相手の 「 嫌な部分 」 を探り合い、いかに 「 つまらない異性 」 かを訴える傾向が強い。
本来ならば、結婚は恋愛が成就する 「 最高の結末 」 であるはずなのに、世界中、どこを巡っても、結婚を恋愛以上に評価するお国柄はない。
英米のジョークでは、男性からみた女性観を 「 浪費家、怠け者、厄介者 」 などと扱うものが多く、妻は 「 男性の自由を奪う存在 」 とされやすい。
逆に、女性からみた男性観は、「 浮気者、酔っ払い、嘘つき、甲斐性なし 」 などと扱われ、夫は 「 妻を騙す存在 」 として取り上げられやすい。
表題の 「 なぞなぞ 」 も、亭主というものは、妻に隠れてコソコソと、たえず良からぬことを企て、ナイショで遊び呆けている印象がベースにある。
だから、自分の夫がどこで何をしているのか、大半の妻は把握できていない ( あるいは把握している “ つもり ” でしかない ) という概念がある。
せっかく、二人で愛を育み 「 最高の伴侶 」 を得たつもりが、とんでもない 「 錯覚 」 だったというのでは、ラブ・ストーリー の結末として悲しすぎる。
国立社会保障・人口問題研究所は22日、未婚の男女8734人から回答を得た 「 結婚と出産に関する全国調査 」 の結果をまとめた。
それによると、82年の調査開始以来、減り続けていた 「 いずれ結婚するつもり 」 という女性の割合が、全体の90%と、初めて上昇に転じたらしい。
逆に、男女とも 「 一生結婚するつもりはない 」 人の割合が過去最高で、「 交際している異性がいない 」 女性も、過去最高の44.7%に達した。
この結果から、理想と現実の間にズレがあることや、結婚に対する意識の二分化が進んでいることなどが窺い知れると、専門家は語っているようだ。
いづれにせよ、将来的な人口の減少が危惧される我が国にとって、結婚を希望する女性が増えていることは、明るい話題といってよいかもしれない。
格言好きの私としては、先達の教えを肝に銘じ、恋愛は積極的に、結婚には臆病に対処する習慣が身についてしまったようだ。
ただ、仮に先達の教訓が正しく、結婚は不幸の始まりだとしても、そろそろ 「 幸せから脱皮して、不幸になってもいいかな 」 と思ったりしている。
山登りの楽しさは、頂上からの眺めに憧れを抱き、苦労して登っている途中にあり、登りつめてしまうと、後は下りの虚しさが待っている。
恋愛に関する格言が夢とロマンに溢れ、結婚が、皮肉と諦めに象徴されてしまう理由も、おそらくはそれに近い感覚なのだろう。
もちろん、いまの私には 「 登ろうとする山 」 を見つけることが先決であり、麓から頂上を見上げながら、「 帰りの心配 」 をしている場合ではない。
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