「 私の業績のうちでもっとも輝かしいことは、妻を説得して
私との結婚に合意させたことである 」
ウインストン・チャーチル ( イギリスの首相 )
My most brilliant achievement was my ability to be able to persuade my wife to marry me.
WINSTON CHURCHILL
いやー困った、困った。
このところ、どうにもこうにも困っているのである。
困っているのは、「 彼女と結婚をしない理由 」 が何も見当たらないという点であり、このままいくと早々に決着しそうな勢いである。
結婚にかぎらず物事は、とかく 「 気持ちの高揚が絶頂の時期に決断すると失敗しやすい 」 ような気もするし、もうちょっと慎重に構えたい。
しかしながら、あらゆる角度から失敗や後悔に結びつきそうな不安要素を検証しようとしても見当たらず、そこが今までと違うところだ。
それに、そのような論理的観点ではなく、他の誰でもない自分自身が彼女と一緒に生活することを望んでいるし、心変わりする危険も少ないだろう。
二人ならきっと上手くいくし、万が一、なにかの障害にぶつかったとしても、乗り越えていけるような気がする。
かなりの数の女性と交際してきたが、彼女の 「 どこが 」 他の女性と違うのかと尋ねられても、なかなか明確に答えることは難しい。
しかし、特に 「 気持ちの結びつき 」 と言う点において、今までとは違う感覚があって、そのあたりがお互いを特別な存在に位置付けている。
もちろん、不満な部分が無いわけでもない。
外見でいうと、身長が高すぎ ( 過去に交際した女性の中では最長 )、少し痩せすぎ、胸はやや大きすぎ、逆にお尻は小さすぎなど、いろいろある。
だけど、そんな部分も愛しく思えるのが恋に落ちている証拠で、従来の自分の好みなどかすんで、価値観そのものが彼女に合わせて変化している。
振り返って考えると、今までは女性と付き合う際に、どこかで逃げ道として 「 別れる理由 」 を探していたような気がする。
口先では 「 ずっと一緒にいよう 」 と囁いても、実際には 「 適当なところで理由をつけて切り上げよう 」 としていたのかもしれない。
ひどい男だと思われるかもしれないが、慎重だったのか、臆病だったのか、あるいは 「 現在の彼女に出遭うため 」 だったのか、そうして生きてきた。
とにかく、そんなわけで理想の女性に出会えたようである。
仕事の忙しさが一段落する頃を見計らって、そろそろ将来に向けての計画を立てる必要があるだろう。
彼女は関東出身の女性で、できれば戻りたいと考えている。
実は、私のほうも現在の仕事を後継者に任せて、首都圏にオフィスを移して働くことを検討していたので、そのあたりの目論見も一致する。
場合によっては、一緒に東京へ行って暮らす可能性もあるだろう。
そして将来的には海外で暮らすことを視野に入れているが、彼女は英語がまったく苦手なので、いささかその時期は延ばす必要があるかもしれない。
そういった具体的な話も進んでおり、「 幸せすぎて日記も書けない 」 時期が続いているので、今後も更新が遅れ気味になる予定である。
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