かなしいうわさ
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2006年04月10日(月) 530

「バナナホール」あすラストライブ 「また、どこかで」25年終演ベル

閉店してしまった。
大阪で、スモール・メジャーからビッグ・マイナーまで幅広いアーティストがライブできるそこそこ広いライブハウスってここくらいじゃないだろうか。関東のひとに解りやすくいうと移転前のリキッドルームみたいな場所だったんだよ。クラブ系は出ないしオールナイトも無かったけど。
もっと狭いハコでしかライブできなくなるアーティストも多いだろうなぁ。規模でいうとクアトロあたりになるんだろうけど、クアトロはインディーのバンドは出にくそうだし。なによりあそこは雰囲気も音響も最悪だ(;´Д`) 
まぁ、無くなってから悲しむのなら存命のうちにもっと足を運んでおもいきり楽しんで金を落としてあげるべきだった。








SHINGO★西成 /welcome to ghetto
cover
洋邦含めて、久々に買ったヒップホップ。ラップもうまくないし、リリックの妙も感じないし、トラックも平凡。だけど無条件に信じてしまいたくなる魅力がある。全盛期のYOU THE ROCKのように、人間力や心意気だけで聴かせてしまう感じ。冒頭のスキット「長屋の一人っ子の独り言」はまるで「ユウザロックのアウタヒア」のようじゃないか... 日本にはストリートもゲットーも無いよ、けどドヤ街をテーマにするとはイイとこ眼をつけたねえ、なんて分析するような人にはあまり楽しめないとおもいます。これはそういうものではないから。 












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