かなしいうわさ
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なんなんだ昨日の文章は。内容も酷いけどそれはまぁいい、「後で訂正するかも」とか言うんならネットじゃなくて自分の手帖にでも書いてろっつうの馬鹿。すみません。
最近、大好きなローランド・カークのアルバムを少しづつ聴きなおしている。スピリチュアルでリリカルでマッドでキュート。大好きだー。 なかでも気に入ってリピートしているのがこれ。
Rahsaan Roland Kirk & The Vibration Society /Rahsaan Rahsaan
ジャケ可愛いでしょう、裏ジャケもまた可愛いんだよな。 チンドン度の高いカークのなかでも特にぶんちゃかぶんちゃかしている一枚。「Volunteered Slavery」や「Blacknuss」のような圧倒怒涛のアルバムも最高だけど、深夜2時に疲れて帰ってきた今日のような日にはこのくらいのユルさというかスキのあるアルバムが丁度良い。
知られていない地味なアルバムも良いものが多いから、この人のアルバムは全部集めたいな。時間が出来たらカークのディスコグラフィとかおすすめ盤とかまとめたい。ああっ奥さんに捧げたまろやかなアルバムがCD化されているっ。これも良いんだよ。紙ジャケ限定なので無くならないうちに買いにいかないと。
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