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■ 元拍手ネタ
拍手に置いてあったネタです。
☆ビューティペア(+空気)による女臭審査会
天「近頃、生徒たちの間で『におい』に関する話題が盛んなようね」 宮「におい、ですか?? 初耳です」 天「少しマニアックなテーマだから、静久にはまだ早いかしら」 宮「っ!」 天「ここから先は18才未満立ち入り禁止にしなければ。帯刀、音声に適当にピー音を入れなさい」 帯「了解しました、ひつぎ様! この帯刀が適度にエレガントなピー音を即座に入れてみせます!!」 宮「ま、待ってください! 私だって負けませんよ!!」 天「あら」 宮「マニアックどんとこいです! て言うかひつぎさんも洸さんも18才未満じゃないですか!!」 天「わたくしは精神が54歳だからオールオッケー。あと空気に年齢はないわ、静久」 帯「ひ、ひつぎ様ー!! 私はピッチピチのひつぎ様と同じ17歳ですよー!!」 天「(無視)では、わたくしについてきなさい」 宮「(熱血)ハイッ!」
ラウンド1 神祈のかほり 天「静久はよく神門さんと触れ合ってるようだけど……」 宮「え? あぁ、神門さんとはなぜかよく鉢合わせるんですよね。でもにおいを気にしたことはないです」 天「静久でも気づくような、強い香りをまとってはいないわね、彼女は」 宮「あ、でも髪はふんわり柑橘系の香りがします」 天「ふーん?」 宮「ひつぎさん? どうしたんですか、表情が険しいですけど」 天「いいえ、どうもしないわ。仲良きことは美しき哉、です」 宮「はぁ??」 天「タネ明かしをするなら、それは祈さんも同じよ」 宮「そうなんですか!?」 天「えぇ。ちゃんと確認しました」 宮「気づかなかったです。さすがひつぎさん!……でも、どうやって確認したんですか」 天「親切な祈さんはわたくしのリクエストに応じて、髪をほどいてくださいました」 宮「えっ」 天「艶やかで美しい深緑の髪だったわ」 宮「……それ、なんだか神門さんに怒られそうですね」 天「その通りよ。3日ほど顔を合わせる度に睨まれたわ」
☆ビューティペア(+空気)による女臭審査会
ラウンド2 月星のかほり 宮「星河さんはいいにおいがするって、クラスでも評判みたいですよ」 天「静久は隣のクラスだものね」 宮「合同体育の時、星河さんと準備運動する人を決めるのにちょっとした争いが起きてますから」 天「さすが、総受けね」 宮「総……?」 天「ふふ、それこそ星河フェロモンをまったく受け付けない静久は知らなくてもいい言葉よ」 宮「はぁ。確かにいいにおいですけど、争うほどのことはないと思います」 天「それで、結局静久が体育の時は一緒に準備運動してるんだったわね」 宮「はい。毎回毎回自分のことでケンカが起きるのがうっとうしいから、だそうです。私なら、生徒会でよく知ってますし」 天「果たして、それだけかしら」 宮「?」 天「っくくく……本当に報われないわね。おもしろかわいそうとは、このことを言うのかしら」 宮「月島さんは甘いにおいがしそうですね」 天「静久は月島さんの方に興味があるみたいね」 宮「月島さん、ぬいぐるみみたいで一度抱きしめてみたいです」 天「今度ぜひお願いしてみたら? わたくしはその様子を記念撮影します」 宮「はい」 天「静久は本当にぬいぐるみが好きねぇ」
☆ビューティペア(+空気)による女臭審査会
ラウンド3 天宮のかほり 天「そういえば、わたくしこの間、こんなものを手に入れました」 宮「? ハチマキ、ですね。私の」 天「ちっちっちっ」 宮「?」 天「ただのハチマキと一緒にしてもらっては困るわ」 宮「え……私のハチマキはどれもみな同じ物ですよ」 天「これは、使用済みです」 宮「しよう、ずみ?」 天「Yes、使用済み」 宮「あの、ひつぎさんはご存知でしょうけど」 天「はい」 宮「私、毎日ハチマキ取り替えてますよね」 天「はい。よく知ってるも何も、窓から静久のハチマキがひらひらするのを眺めるのがわたくしの日課です」 宮「そんな日課は別に教えていただかなくて結構ですから。じゃなくて、どうしてひつぎさんがそんな物を?」 天「闇取引で」 宮「誰とっ!?」 天「静久、この学園には闇に近しい存在もいるのよ」 宮「そんな危ない存在と私のハチマキに何の関係が!?」 天「……と、言うわけでこれは持ち主に返却します」 宮「あ、どうも」 天「静久」 宮「は、はい」 天「(静久のうなじに鼻を近づけて)」 宮「く、くすぐったいです! ひつぎさん!」 天「その人固有のにおいが一番よくわかるのは、首周りだそうよ」 宮「そうなんですか……あっ」 天「わたくしはやはり貴方のにおいが一番馴染むわ」 宮「あ、りがとうございます」
☆枕が変わると眠れない
星「玲、入るわ……よ」 神「おー」 星「……お邪魔だったかしら」 神「あ?何が。あたしが借りを返したいから呼んだんだぜ?遠慮なく入れよ」 星「その体勢で言われても全然説得力ないんだけど。大体、人出迎えるならいちゃつくのやめてくれない?どこ見たらいいか困る」 神「別にいちゃついてねーだろ。寝てたら紗枝が勝手に枕にしてきただけだ」 星「普通寝てる人間を枕にしないから。それは恋人レベルよ」 神「んなわけねーだろ。お前変な本の読みすぎなんじゃねーの?」 星「しっつれいね!そっちが常識知らずなのよ!!」 祈「もー、二人とも私のことで争わないで」 星「誰のせいよっ!!」 神「ほら、紗枝。何か紅愛がうるせーからどけ」 祈「えー。折角玲のお腹枕にちょうどよかったのに」 神「最近前より腹筋ついてきたからな」 星「あんたたち、そんなことで確認し合わないでよ……」 神「何言ってんだ、あたしの腹はそこいらの低反発枕よりすごいぜ」 星「あーはいはい。今日からあんたのことはテンピュール神門って呼んであげるわ」 祈「残念だけど、紅愛には貸さないからね」 星「結構です」 神「紗枝、紅愛にはもっと使い込んだのがあるからその必要はねーぞ」 祈「使い込んだ……?」 神「そば枕月島」 星「みのりはそんなジャリジャリじゃないわよっ!!」 神「……」 祈「……使ってるんだ」
2007年08月15日(水)
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