どんぐり1号のときどき日記
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2010年07月04日(日) 再び駅前へ

 昨日は午前中が潰れたので、改めて駅前に出る。
 タワー・レコードに行くと、何故か今日はザ・ナイスの「フィルモア・イースト 1969」があったので買っておく。
 それと、ようやくレココレのプログレ本を購入。これは思っていたより面白い内容だ。つまり自分の好みに近い内容だと言う事である。解説もそこそこ面白い内容の物があったりして、意外と拾い物だったと思う。

 その後で某所のコミック・ショップへ行くと、川井憲次の「i-wish you were here- あなたがここにいてほしい 2 −オリジナル・サウンドトラック−」の新品が置いてあったのを発見する。もちろん定価のままではあるが、もう7年くらい捜していたのだ。1は持っているのだが、これは八戸の閉店セールで4割引だったので、できれば2も安く買いたかった。
 なお1には「プログレ・ロック」という訳の判らない表記があるが、少なくとも内容はせいぜいがブリティッシュ・ロックであって、間違ってもプログレではない。そこを間違わないように。多分担当の編集者が無知なのだろう。
 いずれ近いうちに買いに行くつもりだが、アマゾンの中古なら格安なのだなぁ…。

 そして発売されたばかりの「クレイモア」の画集があった。
 残念ながら中が見られないが、この作者は現在に至るもアクション描写が上手くないのであるが、絵に関しては格段に上手くなった。したがって画集というフォーマットなら、意外と見られる内容に仕上がっている可能性があるので、やはり中が見たいのであった。どこかにサンプルを置いていないものだろうか。そう思っている人も多いだろうに。
 しかしこの本、驚いた事にカヴァーが全体の3/4しか覆っていない。つまり本体がカヴァーからはみ出ているのである。いずれこのままではカヴァーとしての意味が全然ない。ひたすらホコリが本に付いてしまうのだ。もしかして、デザインなどではなく、単純にカヴァーのサイズを間違ったのか? 実際そうとしか思えないサイズなのである。


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