どんぐり1号のときどき日記
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SF仲間の宴会のため、店に予約を入れる。とりあえず12名にしておく。
あかいメガネさんからメールが届いていた。 八王子市夢美術館で行われる「押井守と映像の魔術師たち」のチラシである(最終校正版かな)。これがなかなか良い感じで、近くでやれば間違いなくすぐに行きたくなるようなものだ。だが、やはり地方都市では行われないのだろうなぁ、と毎度の事だが落胆する。 ちなみに開催期間は7月16日〜9月5日なのだが、8月13日には、押井守と西尾鉄也による講演会があるとの事だ。定員260名で事前申し込みの上抽選だという。これではますます地方在住者には敷居が高くなる。とりあえず押さえておくという手はあるが、行けなくなったら行きたくて外れた人に悪い。ここは確実に行ける人優先だろう。 ま、そのうち多少の情報は流れて来るだろうから、それで満足しておこう。
そう言えばそろそろ「アサルトガールズ」のDVDが発売される(「シベールの日曜日」と一緒に頼んであったりする)。先日は押井守が脚本と監督を担当した「ケータイ捜査官7」の6巻目も入手できた。月末には単行本も出る。黙っていてもいろいろとお金が出て行くなぁ…。
ところで、何かと話題の「ザ・コーブ」だが、これのテレビ・シリーズが、シーシェパートの番組を流しているアメリカの放送局で放映されるとか。今までは「ザ・コーブ」を観てみたいと思ったが、シーシェパードが関係しているのでは話は別だ。あの環境右翼集団は、ただのテロリストである。私はどんなジャンルであっても、テロリストを支持するつもりはない。 ちなみにこの映画に対して田原総一郎は、「前提が「イルカ猟は悪い」から始まっているので、ドキュメンタリーではない」と看破している。まあテロリストのやる事だから、我田引水は当たり前なのである。 愛でて良し、食べて良し…。
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