どんぐり1号のときどき日記
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午前中は親の買い物で、スーバーで買い物をして、その後三越まで行く。
一旦戻ってから、午後は駅前に出る。 ジュンク堂で、四方田犬彦『「七人の侍」と時代』を買う。立ち読みしたら、この人の本にしては異様に読みやすいと思ったのである。実に判りやすい内容に仕上がっているのだ。 あとはTHE DIGの別冊『プログレッシヴ・ロック』と、表紙がEL&Pの『ストレンジデイズ』も買う。まあそれほど目新しい内容ではないが、なんとなく買ってしまうのである。ちなみに『ストレンジデイズ』には、マイク・オールドフィールドの初期3部作のスペシャル版について書いてあった。出たら3枚とも買うつもりだが、高いのだろうなぁ。特に「オマドーン」のデモ版には、あのパーカッションが全く入っていないのだという。それは是非聞いてみたい。なにせあのパーカッションがなければ、パート1の意味はないと思っているからで、初期にはどういう曲に仕上げようとしていたのか、とても興味があるではないか。
その後、某さくら野に入ったブックオフを覗いたら、意外と大きいので驚いた。 ここでDVDの「ケータイ捜査官7」6巻が1,980円だったので、即購入。調べたら初回特典が付いていたのである。もっともブルーレイ版には毎回付くらしいが…。ちなみに買った理由は、この中の2話が押井守による脚本・監督作品だからだ(ちなみに前後編である)。前から探していたのだが、意外とあっさり見つかった。ただしこんな店だからもっと安いかと思ったが、そうでもなかった。 そしてCDで「カジノ・ロワイヤル」のサントラも買う。もちろん1967年版の方だ。なお1990年に出た、オリジナル・ジャケットの方でもある。知らなかったが、現在はジャケットが違うのである。 あとはCDで、シートベルツの「スペース・バイオチャージ」も購入。菅野よう子は安くないなぁ。
夜になって確認したら、SF仲間の宴会は、現時点で9.5人だった。まあ最終人数はこんなものだろうか。
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