どんぐり1号のときどき日記
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| 2010年05月29日(土) |
マッド・ティー・パーティ |
母親が三越へ行きたいというので、連れて行く。退院絡みで色々と人に送る物があるのだ。 ついでにこちらも、子供が生まれたという友人へ三越からタオルのセットを送る。実際に子供を見ていないので、少し可愛いフェイス・タオルを送る事にした。人形などはまだ早すぎるのである。
午後からSF仲間のお茶会があり、再度駅前に出る。 三越で買い物があったので少しばかり遅くなったが、着いた時には623ちゃん、Jemさん、おがにゃんさん、絵梨他さんが揃っていた。その後KCも来て、最終的に6人となった。 早速、絵梨他さんのゴッドハンドの成果を見せてもらい、相変わらず驚く(Jemさんはきっと、綾波とアスカの写真をアップしてくれるに違いない)。もう彼女には落とし物系の神が憑いているのだという話になる。それはもう手の形で、「千手観音絵梨他」である。というノリの話から始まるのだった。
それはともかくとして、皆とのほとんど脊髄反射的バカ話の応酬には本当に楽しませてもらった。やはりこういう仲間がいるから、人生楽しいのである。 623ちゃんも言っているが、こんな楽しい会話が出来ればいくらか職場も楽くなりそうなものだが、もしかしたらこういうセンスは我々の世代のSF仲間に顕著な特徴なのかもしれない。情報と知識とセンスが程よく融合した類い希な世代なのである。つまり時代性というものが該当するという事で、さらに我々には「栄ちゃん山の家」という特殊な遊び場があったのだ。これは亡くなった正明さんご家族が栗子で運営していた旅館だが、本当に楽しく使わせてもらったのである。その正明さんからして我々と同じ仲間なのだから、楽しくないはずがないのだ。
そして今日は、その栄ちゃんで良く使われていたセリフで別れたのだった。 「じゃ、また来週!」
18時頃に解散して別れたが、この頃には異様に寒くなってきていた。さて、623ちゃんから「新年度会」の声が上がった事だし、6月中に決行しようか。
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